「人を比べるなんて間違ってる！」家族の意見にバチェラーまさかの大激怒！アラフォーイケメン独身オッサンが語る「バチェラー・ジャパン３」第９話 [モテる漫画]
前回の家庭訪問でついにお母さん田尻が脱落。
ついに残り3人！
今回はバチェラーの実家に訪問。
バチェラーの両親＆兄が登場。
お兄ちゃんはなんかホリエモンみたいで全然バチェラーに似てない。
ツーブロックで髪立ててて紺のジャケットにジーンズ。
だけどアップになって喋ってみると、非常にいい人そうで頭も良さそう。
両親、特にお母さんに びっくり。
もっと女帝っぽい人なのかと思いきや、腰の低い庶民的な印象の人だった。
最初の面談は暗黒葡萄農家（ダークグレープファーマー）岩間。
次にミスユニバース野原。
二人とも絶賛される。
ただ、お兄ちゃんが、ミスユニバース野原とバチェラーは少し距離を感じると指摘。
野原が完璧故に、潜在意識的に身構えているところがあるのはバチェラーも自覚。
ツートップの二人だが、やや岩間が競り勝つのか。
二人とも失点は見受けられず、ホステス水田が脱落するしかない展開だ。
バチェラー親子面談、トリは実家が焼き鳥屋のホステス水田。
これまで交際した相手の家族とは会ってきたと言う水田。
場慣れはしているが、それでもやはりホステス要素に不安があるという。
会話も盛り上がり、徐々に話の核心に近づいていく。
ホステス水田もやっぱり喋りづらそう。
が、ついに18からホステスをやっていたと切り出す。
家族のため、遊ぶ金欲しさじゃないと助け舟を出すバチェラー。
ちょっとシンとしたような感じがした。
空気が重い。
お母さんの態度も前の二人に比べてテンションが低い。
低いというか普通だ。
水田が席を外しているところで、3人の中で誰がいいと思うのか「正直な意見が聞きたいな。」と家族に問うバチェラー。
兄「あゆみさん」
母「あゆみさん」
父「あゆみさん」
満場一致であゆみさん！
そっかー、やっぱりホステス水田じゃなくってあゆみさんを選ぶよなあ。
あれ？あゆみさんって野原と岩間のどっちだっけ？
…水田あゆみじゃん！
見ていてそんな感じだった。
まさかの家族全員ホステス推し！
特にお母さんの、「自然体で一生互いを支えながら生きていけると思う」という言葉が印象的だった。
これに対しバチェラーが怒り出す。
「俺は自分の結婚相手を家族のために決めるっていう気はさらさらない！」
いやいやいやと家族が大慌てでツッコミを入れる
家族も散々、個人的な意見だと念押ししてから会話をしているのにこの有様である。
「俺は結婚したい人と結婚するし！」
家族全員で「どうぞどうぞどうぞ」と連呼。
ダチョウ倶楽部みたいで、ここのやりとり本当に面白い。
「意見を言ってくれっていうから言ったのにおかしい」と愚痴るお母さん。
これがいつもの家庭でのバチェラーのパターンなのだろう。
バチェラーは部屋の片付けができなくて、部屋は足の踏み場もないそうだ。
風呂に入る時は、廊下に転々と衣服が落ちているという。
小六まで指しゃぶりの癖が治らなかったなど、兄に比べれば甘やかされて育ったのだろう。
兄ちゃんもつい心配になってつい説教したくなるが、反発するのが分かっているので適度な距離を置いている。なんかリアルな家族像だ。
「人を比べるってこと自体まずちゃうし…」
バチェラーの憤慨は続く。
あーまたかよみたいな顔で聞いている家族。
涙出るくらい笑える。
「勝手に決めるなよ！ぼくは恵さん（暗黒葡萄農家岩間）がいいと思っているのに！」
インタビューにまで怒りが継続して、本音まで漏らすバチェラー。
だがしかし、時間が立つにつれ、
客観的にはそう見えるんだということで、考え直してきたバチェラー。
やっぱりなんだかんだで家族は正しいことを言ってくれるという学びがどこかにあるのだろう。
初芝電産の新社長に中沢部長推薦の声を聞いた木野会長みたいになってきた。
これでホステス水田の逆転の目が出てきた。
今回落ちるのは3人のうちの一人。
つまり、自薦と他薦という残し方ができる。
プロ野球のクライマックスシリーズみたいなものだ（ちょっと違うか？）。
1位と3位で優勝を争い、3位が優勝することだってある。
そしてローズセレモニー。
最初にバラを渡されたのは暗黒葡萄農家（ダークグレープファーマー）岩間！
今シーズンのローズセレモニーは好感度順にバラを渡しているという。
今まで圧倒的に一番が多かったミスユニバース野原がまさかの１番を逃す！
そして２番目にバラを渡されたのはホステス水田！
バチェラー英断！
予想通り、自薦と他薦の二人で決戦に！
「よくも悪くも人の心って変わるからチャンスはある」と、２軍にいても腐らなかったホステス水田、まさかのベスト２に！「ここさえ越えられらば…」とデッドラインだった自身の家族対面を乗り越え、さらに言葉通りもう一つのデッドラインを越えてしまった！すごい女性だ！
ミスユニバース野原、最後まで凛として退場。
バチェラー号泣。
泣きたかったけど、バチェラーがいつも先に泣くので泣けなくなるらしい。
やはりお兄ちゃんが指摘した通り、完璧超人すぎた。
それでもミスユニバース野原はこれまでの人生で、親しみをもたれやすいようになる努力を散々してきたはずである。驚いた顔、笑顔、すごい可愛い。それでも届かなかった。
欠点がなくても振られることがある。
プロに相談したら、欠点が何もないからアドバイスできないと言われた俺と同じだ。（同じか？）
俺と結婚すればいいのに、野原。
次回は最終回？
今回、一気に最終回まで複数話更新されているが、まだ結末まで見れてない。
暗黒葡萄農家（ダークグレープファーマー）岩間の不穏な動きが気になる。
ローズを受け取るときに若干の躊躇があった。
もしや最後の最後でリタイアするのではあるまいな？
バチェラーが、岩間のわがまま萌えで神戸住みを撤回したのが何かしらの引き金になったような気がする。
つづく！
ついに残り3人！
今回はバチェラーの実家に訪問。
バチェラーの両親＆兄が登場。
お兄ちゃんはなんかホリエモンみたいで全然バチェラーに似てない。
ツーブロックで髪立ててて紺のジャケットにジーンズ。
だけどアップになって喋ってみると、非常にいい人そうで頭も良さそう。
両親、特にお母さんに びっくり。
もっと女帝っぽい人なのかと思いきや、腰の低い庶民的な印象の人だった。
最初の面談は暗黒葡萄農家（ダークグレープファーマー）岩間。
次にミスユニバース野原。
二人とも絶賛される。
ただ、お兄ちゃんが、ミスユニバース野原とバチェラーは少し距離を感じると指摘。
野原が完璧故に、潜在意識的に身構えているところがあるのはバチェラーも自覚。
ツートップの二人だが、やや岩間が競り勝つのか。
二人とも失点は見受けられず、ホステス水田が脱落するしかない展開だ。
バチェラー親子面談、トリは実家が焼き鳥屋のホステス水田。
これまで交際した相手の家族とは会ってきたと言う水田。
場慣れはしているが、それでもやはりホステス要素に不安があるという。
会話も盛り上がり、徐々に話の核心に近づいていく。
ホステス水田もやっぱり喋りづらそう。
が、ついに18からホステスをやっていたと切り出す。
家族のため、遊ぶ金欲しさじゃないと助け舟を出すバチェラー。
ちょっとシンとしたような感じがした。
空気が重い。
お母さんの態度も前の二人に比べてテンションが低い。
低いというか普通だ。
水田が席を外しているところで、3人の中で誰がいいと思うのか「正直な意見が聞きたいな。」と家族に問うバチェラー。
兄「あゆみさん」
母「あゆみさん」
父「あゆみさん」
満場一致であゆみさん！
そっかー、やっぱりホステス水田じゃなくってあゆみさんを選ぶよなあ。
あれ？あゆみさんって野原と岩間のどっちだっけ？
…水田あゆみじゃん！
見ていてそんな感じだった。
まさかの家族全員ホステス推し！
特にお母さんの、「自然体で一生互いを支えながら生きていけると思う」という言葉が印象的だった。
これに対しバチェラーが怒り出す。
「俺は自分の結婚相手を家族のために決めるっていう気はさらさらない！」
いやいやいやと家族が大慌てでツッコミを入れる
家族も散々、個人的な意見だと念押ししてから会話をしているのにこの有様である。
「俺は結婚したい人と結婚するし！」
家族全員で「どうぞどうぞどうぞ」と連呼。
ダチョウ倶楽部みたいで、ここのやりとり本当に面白い。
「意見を言ってくれっていうから言ったのにおかしい」と愚痴るお母さん。
これがいつもの家庭でのバチェラーのパターンなのだろう。
バチェラーは部屋の片付けができなくて、部屋は足の踏み場もないそうだ。
風呂に入る時は、廊下に転々と衣服が落ちているという。
小六まで指しゃぶりの癖が治らなかったなど、兄に比べれば甘やかされて育ったのだろう。
兄ちゃんもつい心配になってつい説教したくなるが、反発するのが分かっているので適度な距離を置いている。なんかリアルな家族像だ。
「人を比べるってこと自体まずちゃうし…」
バチェラーの憤慨は続く。
あーまたかよみたいな顔で聞いている家族。
涙出るくらい笑える。
「勝手に決めるなよ！ぼくは恵さん（暗黒葡萄農家岩間）がいいと思っているのに！」
インタビューにまで怒りが継続して、本音まで漏らすバチェラー。
だがしかし、時間が立つにつれ、
客観的にはそう見えるんだということで、考え直してきたバチェラー。
やっぱりなんだかんだで家族は正しいことを言ってくれるという学びがどこかにあるのだろう。
初芝電産の新社長に中沢部長推薦の声を聞いた木野会長みたいになってきた。
これでホステス水田の逆転の目が出てきた。
今回落ちるのは3人のうちの一人。
つまり、自薦と他薦という残し方ができる。
プロ野球のクライマックスシリーズみたいなものだ（ちょっと違うか？）。
1位と3位で優勝を争い、3位が優勝することだってある。
そしてローズセレモニー。
最初にバラを渡されたのは暗黒葡萄農家（ダークグレープファーマー）岩間！
今シーズンのローズセレモニーは好感度順にバラを渡しているという。
今まで圧倒的に一番が多かったミスユニバース野原がまさかの１番を逃す！
そして２番目にバラを渡されたのはホステス水田！
バチェラー英断！
予想通り、自薦と他薦の二人で決戦に！
「よくも悪くも人の心って変わるからチャンスはある」と、２軍にいても腐らなかったホステス水田、まさかのベスト２に！「ここさえ越えられらば…」とデッドラインだった自身の家族対面を乗り越え、さらに言葉通りもう一つのデッドラインを越えてしまった！すごい女性だ！
ミスユニバース野原、最後まで凛として退場。
バチェラー号泣。
泣きたかったけど、バチェラーがいつも先に泣くので泣けなくなるらしい。
やはりお兄ちゃんが指摘した通り、完璧超人すぎた。
それでもミスユニバース野原はこれまでの人生で、親しみをもたれやすいようになる努力を散々してきたはずである。驚いた顔、笑顔、すごい可愛い。それでも届かなかった。
欠点がなくても振られることがある。
プロに相談したら、欠点が何もないからアドバイスできないと言われた俺と同じだ。（同じか？）
俺と結婚すればいいのに、野原。
次回は最終回？
今回、一気に最終回まで複数話更新されているが、まだ結末まで見れてない。
暗黒葡萄農家（ダークグレープファーマー）岩間の不穏な動きが気になる。
ローズを受け取るときに若干の躊躇があった。
もしや最後の最後でリタイアするのではあるまいな？
バチェラーが、岩間のわがまま萌えで神戸住みを撤回したのが何かしらの引き金になったような気がする。
つづく！
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