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キン肉マンソルジャー、タッグパートナーにブロッケンJr.を1位指名だ! [キン肉マン]

アタル2.png
先週から注目されていたキン肉マンソルジャーことアタル兄さんのタッグパートナー選び。
なんとブロッケンJr.が指名されたことが先日明らかになった。

キン肉マンに詳しい事情通A氏は語る。

「割と順当な人選という印象です。軍服つながりだし、元チームメイトですし。スグルとの夢の兄弟タッグ話が流れての指名ですから、ウォーズマンがマンモスマンと組んだぐらいの意外な結末になるかなと思っていました。」

誰が出てくると思いました?

「そもそもソルジャーの再登場が引きとして使われた時、まさかソルジャーマンが登場するのかもとドキドキしていました。運命の王子復活フェア開催中ですし、今回出てきても不思議じゃなかったかなあと。ビッグボディがレオパルドンを派遣してくれても絵面的に面白かったんじゃないですかね。

勝てないでしょう。

「そこでソルジャーが断って、改めてブロッケンを指名してレオパルドン落ち込むとか。ファンも成熟してますし、そういう外しの流れはアリなのかな。」

 
運命の王子は、争奪戦で1回戦で敗れたマリポーサとビッグボディが生き残るという結果になりました。
◯マリポーサvsヘイルマン(ティーパックマン)
◯ビッグボディvsギヤマスター(ベンキマン)
×ゼブラvsマリキータマン(カレクック)
◯キン肉マンvsパイレートマン(カナディアンマン)
×スーパーフェニックスvsオメガマンアリステラ

「ゼブラもですけどフェニックスが敗れたのは意外でしたね。元々、知性をウリにしつつ単なる小悪党で終わってたキャラなので、その辺を払拭して欲しかったですけど。邪悪の神の1億パワー供与を断ってベビーフェイス転向をアピールしてましたが、それで負けてしまってはね。。。むしろまた散々こすずるい手を使いまくって、アイツ変わんねえな!って展開の方が面白かったかもしれません。」

ソルジャー&ブロッケンはどうなるのでしょう。

「そりゃあ勝つでしょう!負けたら強い兄さんが連敗ですよ!またブロッケンが足引っ張って負けちゃうかもしれませんけど。新しい敵の存在も暗示されてますし、六鎗客はこの辺で全員退場となるのではないでしょうか。」

週刊少年ジャンプでキン肉マンの読み切りが掲載されましたが。

いい絵だと思いました。すごい綺麗な作画です。特別力が入っているように感じます。ただ、今時のジャンプ読者がどう読むのか、すごい興味があります。評判が良ければここから本誌掲載って流れもあるのかも。いまキン肉マンは紙の雑誌では連載されてませんからね。これまでのジャンプの方針とは合いませんけども、少子化で部数減は避けられませんので、キン肉マンの再掲載で大人の読者獲得に舵を切る可能性も考えられます。でもそうなるとあの地獄のアンケート主義に内容が左右されてしまいますし、打ち切られる可能性も出てきます。そもそも、キン肉マンの続編は週刊プレイボーイから始まりましたが、現在は本誌に掲載されていません。その理由は原稿料の高さもあると言われています。並みの雑誌では引き受けられないぐらい高いそうです。」

ジャンプで復活するのも胸熱だが、このまま安心してネットで見ていたい気もする。
はたして今後のキン肉マンがどうなるのか。
要注目だ。

 

週刊少年ジャンプ(29) 2019年 7/1 号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/06/17
  • メディア: 雑誌



THE超人様 3 (ジャンプコミックス)

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  • 作者: 石原 まこちん
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/06/17
  • メディア: コミック



キン肉マン「超人」初回限定ケース版 (学研の図鑑)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2019/05/21
  • メディア: 単行本

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ゼブラ敗退でフェニックス失言「ビッグボディでさえ」 [キン肉マン]

ビッグボディのコピー.png
苦戦していたキン肉マンゼブラの敗北が24日、明らかになった。その一方、ツイッターではビッグボディがトレンド入り
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運命の五王子チーム主将である、キン肉マンフェニックスが「ビックボディでさえ勝利したというのに」と発言したためだ。四半世紀の時を超えて汚名返上したビッグボディは、まさかのチームメイトから冷や水を浴びせられる結果となった。

事情通であるA氏は語る。
「フェニックスはもともと器が小さいことで知られていました。知性といえば聞こえはいいけど、やることがいちいちセコイし、卑怯なんですよ。王位争奪戦のチームメイトからも嫌われていました。一期のラスボスとしてどうなのかと関係者の間でも疑問の声が上がってたほどです。全く成長していませんね。」(事情通・談)

そのフェニックスの今回の相手はラスボス格のオメガマンアリステラだ。今回、新シリーズの敵である六鎗客は初戦で懐かしの超人相手に見せ場を作ってしまい、その強さに疑問符が持たれているところにマリポーサ、ビッグボディと二連敗している。マリキータマンは今回レギュラーキャラクターするのかと思えるほどのインパクトを残し、六鎗客強しのイメージを観客に植えつけた。なまじ頭が良いがゆえに、フェニックスは嫌な流れを察知しているのかもしれない。

 

キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)

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  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/09/04
  • メディア: コミック



『キン肉マン』ジャンプ ベストバウトTOP10 完璧超人始祖編 (集英社ムック)

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  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/12/29
  • メディア: ムック

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キン肉マン新シリーズ、二回戦カード出揃う。 [キン肉マン]

キン肉マン新シリーズ。
第二回戦のカードが出揃った。
事情があるとはいえ、初戦でおもしろ超人たちに見せ場を作ってしまったオメガケンタウリの六鎗客(ろくそうかく)がまさかの連戦。相手は運命の王子たちだ。

対戦カードは以下の通り。
カッコ内は一回戦で下した対戦相手。

マリポーサvsヘイルマン(ティーパックマン)
ビッグボディvsギヤマスター(ベンキマン)
ゼブラvsマリキータマン(カレクック)
キン肉マンvsパイレートマン(カナディアンマン)
スーパーフェニックスvsオメガマンアリステラ

誰が勝ち抜くか。
キン肉マンは間違いないとして、再登場で強さを見せるべきスーパーフェニックスが、リーダー格のオメガマンアリステラと対戦というのが一番興味深い。アリステラは今回がデビュー戦で、スーパーフェニックスと同じく強さを見せるべき立ち位置にいる。どちらも負けさせられない。おそらく、キン肉マンとのタッグになり、パイレートマン相手に強さを見せたところでアリステラがフェードアウトする展開になると思われる。

他はどうだろうか。
ゼブラとマリポーサは読みづらい。ビッグボディは最弱という世間の印象は間違いないので、逆に見せ場を作ることが考えられる。実はこんな事情で強さを隠してましたという理論づけをどうするかが見もの。

新シリーズにおける新超人軍団は、前シリーズで主人公が苦戦した相手を軽くひねって強さを印象づけるのが常だったが、懐かしの超人たちの活躍需要が今回優ってしまったため、六鎗客は今ひとつ強さが感じられない結果になってしまった。二回戦の相手にも連勝して地球の危機を印象付けたいところではあるが、三回戦見たいか?という気もする。ゼブラは強い印象がある。マリポーサはキャラ的に面白い。二人はキン肉族三大奥義を一つづつフェイバリットとして持っているので、それで快勝する姿が見たいところ。

そうなると運命の王子たちの全勝になってしまい、新超人軍団の強さがあまり表現できない結果になってしまう。その辺どうなるか、今後注目したい。

 

キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

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  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: コミック



キン肉マン 61 (ジャンプコミックス)

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  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/12/29
  • メディア: コミック

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ネタバレとかいうな!キン肉マンの話をファミレスで駄弁るのは最高だ。石原まこちんの「THE超人様」 [キン肉マン]

橋本環奈が、自分がモデルになったと思われる漫画をTwitterにアップしたらネタバレだと非難するヤツがいてニュースになってしまった。逆に批判されると「単行本派だっている」という意見まで出てきて、もう心底キチガイじゃないかと思う。ちなみにTwitterの投稿は雑誌の発売二日後だったそうだ。


1000年に一人のトップアイドル様が無邪気に漫画家のボケにツッコミを入れてくれたのに、自分の些細な利益の方が大事と水をぶっかけるバカ。橋本環奈が今後気を使って投稿を控えてしまったら、どれだけ漫画界の損失になることか。

で、自分も昔そうやって水をぶっかけられたような経験をしたので、キン肉マンの投稿を控えるようになってしまっていた。別に自分の投稿が橋本環奈の100万分の1も価値があるとは思っていない。何か作者がルールを提示したらしいが、それがキン肉マンに適していると心底思えないのだ。

そもそもキン肉マンは感動が大きすぎる。
毎週、読後にかなり心が動かされる。その熱い感動をすぐに表現したくなるのだが、それにいちいち待ったがかかるのは本当に心が疲れるし、しらける。あんなに面白いのに、単行本も買わなくなってしまった(そのうち買おうと思っているけども)。こういうファンは少なくないのではないだろうか。SNSによる口コミの時代だ。ネットですぐに読めるし。あのルールさえなければ、キン肉マンは今よりもっと大評判になっていると思うのだがどうだろう。

そもそもネタバレ怖いと言いながらTwitterやってるヤツが本当にファンといえるだろうか。俺は好きなスポーツがリアルタイムで見れないときは、数日情報遮断することもあるけれど。そんな覚悟の無い奴をなぜ守ってやらないといかんのか納得がいかん。

そんなわけでえ、そろそろキン肉マンの投稿も再開していきたいと思う。

今週は運命の王子たちが再登場。
敵かと思いきや味方っぽい。
スグルとマリポーサが仲が良さげでなんかほっこりする。
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ビックボディはなんか態度がでかい。
ヘタレのくせして。
ティーカップマンやカレクック以上の見せ場が作れるとはとても思えない。

 
ところで、同日公開の石原まこちんの「THE超人様」は、いま一番単行本化を待ち望んでいる漫画だ。
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スペシャルマン、カナディアンマン、プリプリマンがファミレスで駄弁るだけの内容だが、めちゃくちゃ面白い。同作者の「THE3名様」が元になっている。ドラマ化で話題になっていた時、あらすじを聞いてもどうにも理解できなかったが、超人様を読んですごい納得した。これはアイディアだ。

 

キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

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  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/03/02
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The 3名様 1 (ビッグコミックススペシャル)

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  • 作者: 石原まこちん
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: コミック

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