「ここさえ越えられれば…!」ホステス水田、天王山になる家庭訪問!アラフォーイケメン独身オッサンが語る「バチェラー・ジャパン3」第8話 [モテる漫画]
過酷になる一方の戦い。
その重圧に耐えきれず、前回はDJ中川の自滅に等しい脱落。
バチェラー・ジャパンシーズン3、エピソード8。
ついにベスト4の家庭訪問。
恋愛において家族というのはセルフプロデュースが及びにくい世界。
バリバリに武装してるであろう女子力高めの、その素顔が垣間見れる。
まずはミスユニバース野原、農作業技でお出迎え。
お父さんと対面。
ネギすら食えないという野菜嫌いのバチェラーに、いきなり採れたての長ネギを丸かじりしてくださいというチャレンジ。これはやんわりとした拒絶なのか?(ちがう)
でも全然食べられるとバチェラー。
TVでよく見る光景だが、やっぱり採れたては違うのか。
その後、一家の団欒。
いい家庭である。
なんの問題もない。
しかしだ。
バチェラーはもちろん触れていなかったが、
お母さんと妹さんがかなりふくよかだ!
美味しい野菜を食べ過ぎてああなってしまったのだろうか。
それともミスユニバース野原も、かなり無理をして、あの体型を維持しているのか。
実際、お母さんを見て、どのように老けるのかというシミュレーションをする男は多いと思う。
バチェラーの反応やいかに。
続いてはいきなり今回のメインイベント。
お母さん田尻の家庭訪問。
なんか家族がみんなイケメンである。
お父さんのお迎えの際の格好、二度見してしまうぐらいキメキメだ。お母さんも美人。妹さんもモデルやってるんだろうなというぐらい超かわいい。息子さんはデビュー前のちょっとシャイな男の子だったが体格も良く、いずれはモテモテになるのであろう。
バチェラーはフェラーリとドローンのプレゼントで息子を懐柔。
予告で見た感じだと、絶コミュニケーションに見えたが、実際は息子さんも頑張ってバチェラーと喋っていて好感触だったように思える。
続いて暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間。
ずいぶんと紹介する家族が多くてバチェラー大変そう。
品があって、非常に良さげな家族である。
やっぱり暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間の弱点は岩間さん自身だと思った。
バチェラーに「今すぐ神戸に来いって言われても無理かも」「バチェラーが神戸が好きなように、自分も山梨が好き」と、この局面で駆け引き的なことを言えるのがすごい。
末っ子でわがままで甘えん坊で頑固。
でも弱いところもあると親御さんは言う。
それでもバチェラーは暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間の、「わがまま萌え」みたいな感じになっている。
解説陣は、ぜったい喧嘩が多いカップルになると断言。
喧嘩しつつも仲が良いカップルという成立の仕方もあるだろうけども、あまりバチェラーの実家とうまくやっていける未来が見えない。その辺どうか?
最後はホステス水田である。
まあ今回スペック的に落とされるとしたら、ホステス水田かお母さん田尻のどちらかである。
この時点で正直、他の3人が確実に落とされるほどの失態を犯していない。
ならば、落とされるのはホステス水田なのか。
見ている方にも力がこもる。
ホステス水田がここでまた告白。
秘密はさっさと明かしてほしいと22歳濱崎を落としたバチェラーである。
やばいよ水田さん!
ホステス水田の両親は離婚していた。
父の経営する焼き鳥屋で、別れた母も同席して親子対面。
離婚はしているが、二人とも仲が良いという。
お父さんは非常にひょうきんな人で、顔もホステス水田に似ている。
普段を見てほしいと、小汚いグレーのパーカーでバチェラーをお出迎え。
ホステス水田、ひっじょうに嫌そうである。
親御さんはセルフコントロールが及ばない領域、というのを実践してしまった感じだ。
この焼き鳥屋を立ち上げるためにお父さんはかつて運送業もかけもちし、それが家庭崩壊につながったのだという。妹が鬱になり、それが母にも伝染。ひょうきんで人の良さそうなお父さんも当時は必死だったのか、うまくフォローできなかったらしい。
それでも完全に家庭崩壊させるよりは、離婚してでも距離を取ってそれぞれ生活をした方がいいという決断だったのだそうだ。ホステス水田がホステスになったのも、それがきっかけだったという。
現在は家族関係も穏やかになり、距離も縮まっているという。
バチェラーのお帰りを見送るホステス水田は失敗したという感想を持っていた。
が、見ている方としては非常に好感度が上がった家庭訪問だった。
波乱の人生だが、それで棘がある人格にもならないどころか、気負いも自嘲もない。
今回まで秘密を引っ張ったのも、実際見てもらわないとなかなか理解できないだろうという冷静な判断からであり、実際それは正解だったと思う。
他人に対し穏やかで控えめに尽くしたりできるが、弱気過ぎるぐらいの性格なのが災いしてか、それで過去に他の参加者から舐められたりもしている。マリッジブルーになって婚約破棄した元カレにも舐められていたのだろう。しかし実際のところ、本人が思っているよりはるかに強い女性だと思った。幸せになってほしい。
しかしやはり今回ホステス水田が一番不利かなと思う。
両親が離婚していて、家族が心を病んでいた。
相手の家族からしたら、プラスに働くことは何もない。
ましてや相手はの親は選ぶ立場で、ウルトラ裕福な家庭なのである。
ホステス水田は「ここさえ越えられればなー」とインタビューで答えている。
いや無理だろと思うが、何その先の自信と興味も湧く。
生き延びてほしい!
ローズセレモニー。
今回バラは3本。
それぞれ大逆転で落とされる要素はあると思う。
バチェラーがぽっちゃり嫌いだったらミスユニバース野原は落とされる。
言うこと聞きそうにない暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間に愛想を尽かす展開もある。
お母さん田尻はどこまでいっても子持ちが弱点だ。
そして発表。
やっぱりランキングの高い順に呼んでいるらしい。
1位指名、ミスユニバース野原。
強い!最近ずっと1位なんじゃなかろうか。
2位指名、暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間!
「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」と、聖帝サウザーのごとくになってきた岩間が2位。
野原とどれぐらい差があるのかが気になる。
大方の予想通り、天秤にかけられたのはお母さん田尻とホステス水田。
流れは完全にお母さん田尻だったが、バチェラーがローズを渡したのはホステス水田!
お母さん破れる!
やはり子供の存在がネックだったらしい。
もちろん対面した子供の人格を否定するものではないと涙ぐみながら謝罪するバチェラー。
優しく笑顔で理解を示すお母さん田尻。
俺も見ていて泣く。
あんな大きな男の子を育てながら若く綺麗なままでいられるお母さん田尻。
もちろん才能もあるだろうけども、相当な努力があるだろうし、努力も努力と思っていなさそうな底抜けの明るさがすごい。
もしも子供がいなかったら、このシーズンを制していたのだろうか。
残念ながら、どこまでいっても空想の話である。
さて次回。
ベスト3はバチェラーの両親とご対面。
DJ中川が2軍と自らを含め評した中から生き残ったホステス水田を俄然応援したい(ミスユニバース野原も好きです)。
「ここさえ越えられれば…!」と今回語っていたところをクリアしてしまったホステス水田。
その先に見せる自信はなんなのか。
ツートップの牙城を切り崩し、ファイナルローズへと進む姿が見られるのか否か。
前回の言葉が印象的だ。
「よくも悪くも人って変わるから、チャンスはある」
心変わりで婚約破棄された女性から出たとは思えないポジティブな解釈。
この人の良さには底が見えない。
ちなみに自分は最初、ホステス水田は初期で落ちると思っていた。
それがここまでサバイブしてしまった。
ジンジャエールの気配りもそうだが、自分の良さを積極的にアピールしないスタイル。
それでも後で評価につながってしまう。
本でも書けば爆売れ間違いなし!
こんな感じに!
期待したい!
続く。
その重圧に耐えきれず、前回はDJ中川の自滅に等しい脱落。
バチェラー・ジャパンシーズン3、エピソード8。
ついにベスト4の家庭訪問。
恋愛において家族というのはセルフプロデュースが及びにくい世界。
バリバリに武装してるであろう女子力高めの、その素顔が垣間見れる。
まずはミスユニバース野原、農作業技でお出迎え。
お父さんと対面。
ネギすら食えないという野菜嫌いのバチェラーに、いきなり採れたての長ネギを丸かじりしてくださいというチャレンジ。これはやんわりとした拒絶なのか?(ちがう)
でも全然食べられるとバチェラー。
TVでよく見る光景だが、やっぱり採れたては違うのか。
その後、一家の団欒。
いい家庭である。
なんの問題もない。
しかしだ。
バチェラーはもちろん触れていなかったが、
お母さんと妹さんがかなりふくよかだ!
美味しい野菜を食べ過ぎてああなってしまったのだろうか。
それともミスユニバース野原も、かなり無理をして、あの体型を維持しているのか。
実際、お母さんを見て、どのように老けるのかというシミュレーションをする男は多いと思う。
バチェラーの反応やいかに。
続いてはいきなり今回のメインイベント。
お母さん田尻の家庭訪問。
なんか家族がみんなイケメンである。
お父さんのお迎えの際の格好、二度見してしまうぐらいキメキメだ。お母さんも美人。妹さんもモデルやってるんだろうなというぐらい超かわいい。息子さんはデビュー前のちょっとシャイな男の子だったが体格も良く、いずれはモテモテになるのであろう。
バチェラーはフェラーリとドローンのプレゼントで息子を懐柔。
予告で見た感じだと、絶コミュニケーションに見えたが、実際は息子さんも頑張ってバチェラーと喋っていて好感触だったように思える。
続いて暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間。
ずいぶんと紹介する家族が多くてバチェラー大変そう。
品があって、非常に良さげな家族である。
やっぱり暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間の弱点は岩間さん自身だと思った。
バチェラーに「今すぐ神戸に来いって言われても無理かも」「バチェラーが神戸が好きなように、自分も山梨が好き」と、この局面で駆け引き的なことを言えるのがすごい。
末っ子でわがままで甘えん坊で頑固。
でも弱いところもあると親御さんは言う。
それでもバチェラーは暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間の、「わがまま萌え」みたいな感じになっている。
解説陣は、ぜったい喧嘩が多いカップルになると断言。
喧嘩しつつも仲が良いカップルという成立の仕方もあるだろうけども、あまりバチェラーの実家とうまくやっていける未来が見えない。その辺どうか?
最後はホステス水田である。
まあ今回スペック的に落とされるとしたら、ホステス水田かお母さん田尻のどちらかである。
この時点で正直、他の3人が確実に落とされるほどの失態を犯していない。
ならば、落とされるのはホステス水田なのか。
見ている方にも力がこもる。
ホステス水田がここでまた告白。
秘密はさっさと明かしてほしいと22歳濱崎を落としたバチェラーである。
やばいよ水田さん!
ホステス水田の両親は離婚していた。
父の経営する焼き鳥屋で、別れた母も同席して親子対面。
離婚はしているが、二人とも仲が良いという。
お父さんは非常にひょうきんな人で、顔もホステス水田に似ている。
普段を見てほしいと、小汚いグレーのパーカーでバチェラーをお出迎え。
ホステス水田、ひっじょうに嫌そうである。
親御さんはセルフコントロールが及ばない領域、というのを実践してしまった感じだ。
この焼き鳥屋を立ち上げるためにお父さんはかつて運送業もかけもちし、それが家庭崩壊につながったのだという。妹が鬱になり、それが母にも伝染。ひょうきんで人の良さそうなお父さんも当時は必死だったのか、うまくフォローできなかったらしい。
それでも完全に家庭崩壊させるよりは、離婚してでも距離を取ってそれぞれ生活をした方がいいという決断だったのだそうだ。ホステス水田がホステスになったのも、それがきっかけだったという。
現在は家族関係も穏やかになり、距離も縮まっているという。
バチェラーのお帰りを見送るホステス水田は失敗したという感想を持っていた。
が、見ている方としては非常に好感度が上がった家庭訪問だった。
波乱の人生だが、それで棘がある人格にもならないどころか、気負いも自嘲もない。
今回まで秘密を引っ張ったのも、実際見てもらわないとなかなか理解できないだろうという冷静な判断からであり、実際それは正解だったと思う。
他人に対し穏やかで控えめに尽くしたりできるが、弱気過ぎるぐらいの性格なのが災いしてか、それで過去に他の参加者から舐められたりもしている。マリッジブルーになって婚約破棄した元カレにも舐められていたのだろう。しかし実際のところ、本人が思っているよりはるかに強い女性だと思った。幸せになってほしい。
しかしやはり今回ホステス水田が一番不利かなと思う。
両親が離婚していて、家族が心を病んでいた。
相手の家族からしたら、プラスに働くことは何もない。
ましてや相手はの親は選ぶ立場で、ウルトラ裕福な家庭なのである。
ホステス水田は「ここさえ越えられればなー」とインタビューで答えている。
いや無理だろと思うが、何その先の自信と興味も湧く。
生き延びてほしい!
ローズセレモニー。
今回バラは3本。
それぞれ大逆転で落とされる要素はあると思う。
バチェラーがぽっちゃり嫌いだったらミスユニバース野原は落とされる。
言うこと聞きそうにない暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間に愛想を尽かす展開もある。
お母さん田尻はどこまでいっても子持ちが弱点だ。
そして発表。
やっぱりランキングの高い順に呼んでいるらしい。
1位指名、ミスユニバース野原。
強い!最近ずっと1位なんじゃなかろうか。
2位指名、暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間!
「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」と、聖帝サウザーのごとくになってきた岩間が2位。
野原とどれぐらい差があるのかが気になる。
北斗の拳イチゴ味 聖帝サウザー様 with ターバンのガキ 1/8スケール PVC製 塗装済み 完成品フィギュア
- 出版社/メーカー: エンブレイスジャパン
- メディア: おもちゃ&ホビー
大方の予想通り、天秤にかけられたのはお母さん田尻とホステス水田。
流れは完全にお母さん田尻だったが、バチェラーがローズを渡したのはホステス水田!
お母さん破れる!
やはり子供の存在がネックだったらしい。
もちろん対面した子供の人格を否定するものではないと涙ぐみながら謝罪するバチェラー。
優しく笑顔で理解を示すお母さん田尻。
俺も見ていて泣く。
あんな大きな男の子を育てながら若く綺麗なままでいられるお母さん田尻。
もちろん才能もあるだろうけども、相当な努力があるだろうし、努力も努力と思っていなさそうな底抜けの明るさがすごい。
もしも子供がいなかったら、このシーズンを制していたのだろうか。
残念ながら、どこまでいっても空想の話である。
さて次回。
ベスト3はバチェラーの両親とご対面。
DJ中川が2軍と自らを含め評した中から生き残ったホステス水田を俄然応援したい(ミスユニバース野原も好きです)。
「ここさえ越えられれば…!」と今回語っていたところをクリアしてしまったホステス水田。
その先に見せる自信はなんなのか。
ツートップの牙城を切り崩し、ファイナルローズへと進む姿が見られるのか否か。
前回の言葉が印象的だ。
「よくも悪くも人って変わるから、チャンスはある」
心変わりで婚約破棄された女性から出たとは思えないポジティブな解釈。
この人の良さには底が見えない。
ちなみに自分は最初、ホステス水田は初期で落ちると思っていた。
それがここまでサバイブしてしまった。
ジンジャエールの気配りもそうだが、自分の良さを積極的にアピールしないスタイル。
それでも後で評価につながってしまう。
本でも書けば爆売れ間違いなし!
こんな感じに!
期待したい!
続く。
タグ:バチェラー・ジャパン
2019-10-20 09:25
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