パーフェクトスペックの優勝候補女性が秒速で脱落!アラフォーイケメン独身オッサンが語る「バチェラー・ジャパン3」第二話 [モテる漫画]
まるでシンデレラですわな。
社交界のごとく華やかな世界に放り込まれた20人の女性が、健気に頑張って王子様のハートを射止めるべく奮闘する、バチェラー・ジャパンシーズン3。
今回は第2話の感想。
第一話で20人から5人落とされ、残りは15人。
キャラ立ち抜群だったロリファッションの29歳が落とされる波乱。
今回落とされるのは3名だ。
ついにツーショットデート。
全員集められた中、指名されたのはぶどう農家岩間!
前回ファーストローズを渡され、早々に残留を決めたのも彼女。
朝の情報番組にそのまま出演しても違和感ないアナウンサー系の美人。
バチェラーにヘリと高級車で連れまわされた後、サプライズローズまで渡され、秒速で第二回も残留が決定という無双っぷり。他の女の子から非難殺到だ。しかしこの勢いはシーズン2の岡田茉里乃に似ている。岡田も早々に優勝が決まるかの勢いだったが、第4話で脱落。油断はできない。
翌日はグループデートが行われる。
「犬が嫌いな人は選ばない」というバチェラーの企みで、もちろんそのことが知らされないまま10人が指名され、みんなで犬と戯れることになる。指名されたのは、しもぶくれ髙田、ホステス水田、お母さん田尻、意識高すぎて害・浦田、ヤンキーっぽくてちょっと怖い岩城、ビッチ加賀美、ダンプ古澤、韓国イ・ギリム、DJ中川。
突如しもぶくれ髙田が泣き出す。
去年亡くなった飼い犬のことを思い出したのだそうだ。
ぶどう農家岩間に「失敗して帰ってこい」と吐き捨てた彼女の優しい一面が見えた。
その優しさをもっと他人に向ければいいのに。。。と思わんでもない。
レッドカーペットでは果敢な攻めだったのに2話では弱いところを見せる。ギャップ萌えしたらしく、バチェラーはしもぶくれ髙田をクルージングに誘う。
船上で打ち上げ花火を見ながらサプライズローズまでゲットして残留確定。
憎まれっ子世に憚る。正直、バチェラーの好みがよくわからん。
犬デートの最中、意識高すぎて害・浦田がバチェラーにアピールを試みていた。
「後で絶対お話ししたいことあるんで。だって私のこと何者かわかってないじゃないですか。」
バチェラーは頷きながら「うんうん、何者なのか気になる」と、そばにいたDJ中川を誘うのだった。
これには意識高すぎて害・浦田も呆然としながら二人を見送るしかなかった。
浦田は看護学校に通う大学生。すごい真面目な努力家だが、それが災いしてそうでない人にイラついてしまう余裕のなさというのが予告動画の印象である。
DJ中川と話したバチェラーは、派手な見た目と違ってしっかりした内面の彼女にやはり好感を持ったようである。ちなみにDJ中川は俺のイチオシ。
コロコロした喋りが可愛い。どっかでこんな女の子と知り合ってた気もするけど思い出せない。
意識高すぎて害・浦田は懲りずに再アプローチを試み、二人っきりの会話ができた。
実はこの後のローズセレモニーで落とされる意識高すぎて害・浦田なのだが、この時点で無いと思われていたとすると、見返してかなり味わい深い映像である。看護学校を卒業して何もなければ東京に就職だというのも、神戸住まいのバチェラーは引っかかったようである。まあ断る名目にしたのかもしれない。
第2回のカクテルパーティー、最初に誘われたのは22歳濱崎。
次にミスユニバース野原が誘われる。
バチェラーもビビっていたという、寺沢武一のコブラに出てきそうな彼女。
実家が農家でツナギ着て農作業を手伝うという話はギャップ萌えで好印象になったようだ。
ミスユニバース野原とバチェラーが話している最中、韓国イ・ギリムが乱入。
研究所で技術系の翻訳をしているという才女。
しかも美人で26歳というパーフェクトなスペック。
少しタカビーなところを感じさせるが、まあ優勝候補と言っても過言ではない女性である。
ちなみに雑誌SPA!で番宣用グラビアを披露した3人のうちの一人でもある(他2名はDJ中川、ミスユニバース野原)。
しかしこの後話したい人がいるのでその後でもいいですかとバチェラーに断られ、その後、看護婦城田、後輩金子、ちょっとヤンキーっぽくて怖い岩城、ビッチ浦田と、タップリ間を置かれ、さらに時間切れになったところで特別に時間を作ってもらい会話という流れになる。
時間が迫っていたし、初の1on1である。
まあ挨拶程度の会話が関の山。
「これからもっと会話が楽しくなりそうです」というのが韓国イ・ギリムの感想。
そしてローズセレモニーに突入。
今回脱落するのは3人。
ローズが最後の一本となった時点で残されたのは、
後輩金子、
意識高すぎて害・浦田、
ボーイッシュ徳田、
そして韓国イ・ギリム。
ボーイッシュ徳田は予告の段階では注目されていたが、ここまでなんの爪痕も残せていない。意識高すぎて害・浦田は残れるほどの材料はない。となると後輩金子か韓国イ・ギリムの二択になる。後輩金子は解説陣の不評を買っているのでバチェラーも同じ気持ちの可能性はある。韓国イ・ギリム残留かー、、、と思いきや、
最後のローズを受け取ったのは後輩金子!
まさかの優勝候補、韓国イ・ギリム破れる!
これは衝撃だった。
特に減点らしいところは無いはずだ。
根本的に好みじゃなかったと考えるしか無い。
そんなことがありうるかという話だが。
しかし解説の今田耕司が言うように、韓国人女性は日本人と比べてとんでもなく気が強いと思われがちである。そこが引っかかったというのは可能性の一つとして考えられるが、バチェラーの好みはおそらく実母のように強い女性であり、矛盾がある。
結婚相手として選ぶなら国際結婚はハードルが高くなって当たり前だ。でもこの段階で落とすかという感じである。もっと他にも落とせる人いただろうと思う。
バチェラーのコメントは「完璧すぎて自分には勿体無い。もっとふさわしい人がいる」と言う断りの常套句で、なんの参考にもならない。何か深い闇を感じさせる。。。
そして次は第3話をレビュー。
舞台はグアムへ!
社交界のごとく華やかな世界に放り込まれた20人の女性が、健気に頑張って王子様のハートを射止めるべく奮闘する、バチェラー・ジャパンシーズン3。
今回は第2話の感想。
第一話で20人から5人落とされ、残りは15人。
キャラ立ち抜群だったロリファッションの29歳が落とされる波乱。
今回落とされるのは3名だ。
ついにツーショットデート。
全員集められた中、指名されたのはぶどう農家岩間!
前回ファーストローズを渡され、早々に残留を決めたのも彼女。
朝の情報番組にそのまま出演しても違和感ないアナウンサー系の美人。
バチェラーにヘリと高級車で連れまわされた後、サプライズローズまで渡され、秒速で第二回も残留が決定という無双っぷり。他の女の子から非難殺到だ。しかしこの勢いはシーズン2の岡田茉里乃に似ている。岡田も早々に優勝が決まるかの勢いだったが、第4話で脱落。油断はできない。
翌日はグループデートが行われる。
「犬が嫌いな人は選ばない」というバチェラーの企みで、もちろんそのことが知らされないまま10人が指名され、みんなで犬と戯れることになる。指名されたのは、しもぶくれ髙田、ホステス水田、お母さん田尻、意識高すぎて害・浦田、ヤンキーっぽくてちょっと怖い岩城、ビッチ加賀美、ダンプ古澤、韓国イ・ギリム、DJ中川。
突如しもぶくれ髙田が泣き出す。
去年亡くなった飼い犬のことを思い出したのだそうだ。
ぶどう農家岩間に「失敗して帰ってこい」と吐き捨てた彼女の優しい一面が見えた。
その優しさをもっと他人に向ければいいのに。。。と思わんでもない。
\ #バチェ会 で語りたいシリーズ /#髙田汐美 ご挨拶は熱烈なキス?!#バチェラー見てる人と語りたい#バチェラーお気に入りシーンを教えて#バチェラー3#バチェラー pic.twitter.com/IDEjg7Efi7
— バチェラー・ジャパン【公式】Amazon (@BachelorJapan) September 17, 2019
レッドカーペットでは果敢な攻めだったのに2話では弱いところを見せる。ギャップ萌えしたらしく、バチェラーはしもぶくれ髙田をクルージングに誘う。
船上で打ち上げ花火を見ながらサプライズローズまでゲットして残留確定。
憎まれっ子世に憚る。正直、バチェラーの好みがよくわからん。
犬デートの最中、意識高すぎて害・浦田がバチェラーにアピールを試みていた。
「後で絶対お話ししたいことあるんで。だって私のこと何者かわかってないじゃないですか。」
バチェラーは頷きながら「うんうん、何者なのか気になる」と、そばにいたDJ中川を誘うのだった。
これには意識高すぎて害・浦田も呆然としながら二人を見送るしかなかった。
浦田は看護学校に通う大学生。すごい真面目な努力家だが、それが災いしてそうでない人にイラついてしまう余裕のなさというのが予告動画の印象である。
DJ中川と話したバチェラーは、派手な見た目と違ってしっかりした内面の彼女にやはり好感を持ったようである。ちなみにDJ中川は俺のイチオシ。
コロコロした喋りが可愛い。どっかでこんな女の子と知り合ってた気もするけど思い出せない。
意識高すぎて害・浦田は懲りずに再アプローチを試み、二人っきりの会話ができた。
実はこの後のローズセレモニーで落とされる意識高すぎて害・浦田なのだが、この時点で無いと思われていたとすると、見返してかなり味わい深い映像である。看護学校を卒業して何もなければ東京に就職だというのも、神戸住まいのバチェラーは引っかかったようである。まあ断る名目にしたのかもしれない。
第2回のカクテルパーティー、最初に誘われたのは22歳濱崎。
次にミスユニバース野原が誘われる。
バチェラーもビビっていたという、寺沢武一のコブラに出てきそうな彼女。
実家が農家でツナギ着て農作業を手伝うという話はギャップ萌えで好印象になったようだ。
ミスユニバース野原とバチェラーが話している最中、韓国イ・ギリムが乱入。
研究所で技術系の翻訳をしているという才女。
しかも美人で26歳というパーフェクトなスペック。
少しタカビーなところを感じさせるが、まあ優勝候補と言っても過言ではない女性である。
ちなみに雑誌SPA!で番宣用グラビアを披露した3人のうちの一人でもある(他2名はDJ中川、ミスユニバース野原)。
しかしこの後話したい人がいるのでその後でもいいですかとバチェラーに断られ、その後、看護婦城田、後輩金子、ちょっとヤンキーっぽくて怖い岩城、ビッチ浦田と、タップリ間を置かれ、さらに時間切れになったところで特別に時間を作ってもらい会話という流れになる。
時間が迫っていたし、初の1on1である。
まあ挨拶程度の会話が関の山。
「これからもっと会話が楽しくなりそうです」というのが韓国イ・ギリムの感想。
そしてローズセレモニーに突入。
今回脱落するのは3人。
ローズが最後の一本となった時点で残されたのは、
後輩金子、
意識高すぎて害・浦田、
ボーイッシュ徳田、
そして韓国イ・ギリム。
ボーイッシュ徳田は予告の段階では注目されていたが、ここまでなんの爪痕も残せていない。意識高すぎて害・浦田は残れるほどの材料はない。となると後輩金子か韓国イ・ギリムの二択になる。後輩金子は解説陣の不評を買っているのでバチェラーも同じ気持ちの可能性はある。韓国イ・ギリム残留かー、、、と思いきや、
最後のローズを受け取ったのは後輩金子!
まさかの優勝候補、韓国イ・ギリム破れる!
これは衝撃だった。
特に減点らしいところは無いはずだ。
根本的に好みじゃなかったと考えるしか無い。
そんなことがありうるかという話だが。
しかし解説の今田耕司が言うように、韓国人女性は日本人と比べてとんでもなく気が強いと思われがちである。そこが引っかかったというのは可能性の一つとして考えられるが、バチェラーの好みはおそらく実母のように強い女性であり、矛盾がある。
結婚相手として選ぶなら国際結婚はハードルが高くなって当たり前だ。でもこの段階で落とすかという感じである。もっと他にも落とせる人いただろうと思う。
バチェラーのコメントは「完璧すぎて自分には勿体無い。もっとふさわしい人がいる」と言う断りの常套句で、なんの参考にもならない。何か深い闇を感じさせる。。。
そして次は第3話をレビュー。
舞台はグアムへ!
タグ:バチェラー・ジャパン
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