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29歳のロリファッションは真っ先に落とされる!アラフォーイケメン独身オッサンが語る「バチェラー・ジャパン3」 [モテる漫画]

バチェラー・ジャパンシーズン3の配信が開始された。

お金持ちの男、バチェラーを女性が取り合うリアリティーショー。
今回のバチェラーは医者の息子で外車を3台持っている貿易商、友永真也
歌舞伎役者みたいな育ちの良さを感じさせる顔は、歴代最強にTV映えする容姿かも。

今回の女性の応募総数は1500人にものぼったという。
残ったのは20人。
お金持ちのイケメンと結婚できなくても、出演中の女性は大きな注目を浴びることになるという見返りがある。ユーチューバーやタレントとしてのステップアップも見込んで応募する人も多いと思う。現在TVで引っ張りだこのゆきぽよはシーズン1出身。確か残り5人ぐらいまで残っていたと思う。

バチェラーは浮世離れしたやたらバブリーな演出が特徴。
言ってみれば社交界な立ち振る舞いが求められる。
その世界観に馴染もうと、女性が肩肘張って頑張る健気な姿が見どころだと思う。

毎週金曜更新、初週は一挙3話配信。
今回は第一話の感想を書きます。

 
冒頭、参加者の一部をクリップにして紹介。
ここで紹介された5人はシーズンの再注目メンバーであることは間違いない。

冒頭の参加者として紹介されたのは、
ミスユニバース(野原)、22歳(浜崎)、ホステス(水田)、ぶどう農家(岩間)、田尻の5人。ところで参加者が多くて名前が覚えられないので、ある程度しぼりこまれるまではアダ名で書いていきます。

ここで田尻が、なんと11歳の男の子のお母さんだという大告白!

子持ち参加者はもちろん日本初!
18歳の時に産んだ子供だという。
いつ告白するかが今後の見所になります。
…というわけで田尻さんのアダ名はお母さんでいきます。

まずはレッドカーペット。
バチェラー名物の出場選手入場イベント。
パーティー会場に高級車で乗り付け、バチェラーが待つお庭へと歩いていく。

第一話はこのレッドカーペットと、カクテルパーティーがアピールの場。
4分の1の5名が落とされることになるが、アピールのチャンスが保証されているのはレッドカーペットのみ。なので、各自どうやって爪痕を残すか必死だ。お母さん田尻はキックボクシングを披露。仕事で使うトラックで乗り付ける子もいた。

この20人のアピールに、バチェラーはいちいちリアクションを求められる。
女の子が今日は青のドレスで来たと言えば「青は一番好きな色」と答え、実家で作ったぶどうジャムをプレゼントされれば「ぶどう大好き」と間髪入れず答える3代目バチェラー友永。矢口真里かと思えるようなコミュ力の高さは学ぶべき部分だ。

カクテルパーティーで存在感を表したのが髙田汐美26歳。
バチェラーが内心「誰が一番最初に誘ってくるか」に注目していたところ、名乗りを挙げたのが彼女だった。この積極性は見習いたい。

クリスマスにサンタさんから100万円をもらったことがあるというお金持ちの令嬢、…というエピソードが象徴するように、あまり品の良さはない。容姿も下ぶくれなので、俺は下ぶくれ髙田とアダ名している。初対面から唇の4分の1にチューするなど果敢に攻め、バチェラーの反応も悪くない。

さらに注目すべきは金子実加29歳。

過去にバチェラーと接点があったことは予告番組でも引きとしてプッシュされ、注目を浴びていた。カクテルパーティーでも、バチェラーに女の子が殺到して大混戦になっているなか、バチェラーに見えるようにプールサイドをひとり寂しく歩いてアピールして、まんまと関心を持たれることに成功。

思わせぶりな所作やお化粧が完璧で、こういう女の子は俺的に見ても分かりやすく、話しやすいと思う。それでなんで29歳までインディーズシンガーやってるのというのが疑問である。

ちなみにバチェラーとの接点はフランス留学時代の後輩だったというオチ。奇縁だとは思うしこれを武器にしたい気持ちはわかるのだけれども、ちょっと引っ張りすぎだと解説役の今田耕司らからは不興を買っていた。しかし後輩という立場は今後、強みにはなると思う。

ファーストインプレッションローズをもらっていたのはぶどう農家岩間

そのまま朝のニュースに出演しても違和感ない、アナウンサー系の美人である。
待ちの姿勢だったにも関わらず選ばれてしまうという、ナチュラルな強さだ。
これで彼女はローズセレモニーを待たずして1回目の残留が保証された。

 
そしてローズセレモニー。
なんと最初に落とされたのは国分亜美29歳だった。
残れるかどうかは置いておいて、キャラ立ち度では一二を争っていた国分である。
カクテルパーティーでも存在感を残していた。

配信前のチェックでは17-91と低評価が圧倒的だったものの、キャラ枠としてある程度は残ると誰もが思っていただけに、クソミソにけなしていた解説の今田耕司も言い過ぎだったと大反省する結果となった。

理由は誰が見ても分かる通りのキャラクターの痛さである。

童顔でフリルのついた服とかぬいぐるみが好きそうなのはキャラにあってるのだけども、もう29歳だし、それはやめなければならない。社長秘書をしているということで、できる女性バージョンも切り替えできるのだが、自己顕示欲を捨ててロリモードを封印することができなかった。レビューを見ると計算したブリッ子と評する女性が多いが、計算ではないのだ。痛いと思われていてもやめられないほど好きでやっているのである。

番組側からの要請もあったかもしれないが、ロリモードでのパーティー参加はバチェラー的にはやる気がないと思われても仕方がない。

 
他に脱落したのは恋愛ライター永合弘乃(なごうひろの)佐々木あゆみ(ささきあゆみ)。共に27歳。この二人は早期脱落を予想していた。

あと2人は矯正サロンオーナー庄子智愉(しょうじちゆ)30歳と松木星良(まつきせいら)28歳。実業家の二人が仲良く落とされている。このジャンルは好みでないのだろうか?

そんなワケで第二話の感想に続く。

 
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