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大内ブラックホール発動!あがなえるか竹下西山?バチェラー・ジャパン5最終回! [モテる漫画]

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せんべいバリバリかじりながらバチェラー・ジャパンシーズン5を見るよ。
今回は七話から最終回まで。

セミファイナルの第七話は毎度お馴染み、女性陣の家族とバチェラーの対面。
それぞれ良い家族。みんな金持ち?
スタジオを借りてるのかもしれないが、生活感なくて正直面白味には欠けた。
以前はもう少し生々しさがあった気がする。

がんばりメイキャッパー竹下が、専門学校講師の仕事を見学させるのはなんか良かった。
情緒不安定の経営者 大内も、予告でチラッと見せた不穏な空気は別になんでもないオチ。
ローズセレモニーを迎えた時点で、三人の中で唯一、チューされてないのは金麦のCMに出れそうな西山だった。



落とされるのは西山真央の流れ。
最初にローズを渡されたのは情緒不安定の経営者 大内。強い。
次にローズを渡されたのは…、

さらば竹下2.png

金麦のCMに出れそうな西山!

がんばりメイキャッパー竹下脱落!




最後に少し話せるかというお決まりのムーブをするバチェラー長谷川だったが、
それを笑顔で拒否する竹下。

「大丈夫です、ごめんなさい。本気だったので。受け止めてはいるけど最後の言葉をもらうのはちょっとつらいので。ありがとうございました…だけを伝えたいです。」

よく見ると窓の外は雨
雨が降ってる。
物語の終わりにこんな雨の日、似合い過ぎてる。

綺麗だったぜ竹下。

…ってこれ、完全に大内の流れやんけ!

そしてバラエティ回。
落選組がひな壇に並んで楽しいトーク
怒りの呉服屋コシミズがやはりとんでもなくヤバい人ということが明らかになった。

 
そして最終回!
バチェラーの家族と対面。
久しぶりにステフファニーに会えた。

そつなくこなした西山。
これに匹敵する女性がもう一人いるのかと身構えるお父さん。

情緒不安定の経営者 大内と対面して、このタイプかあ!って感じ。
自然と場に溶け込んでる感じの西山に対し、
渦潮のように最初はゆっくりと、やがてスピードを増して場を巻き込んでいく感じの大内。



…な、流れが悪い!

結婚するなら西山、恋人なら大内という、
でも恋人を選ぶシーズン1と同じ愚をバチェラーは繰り返そうとしているように思える。
それは今回のバチェラーの長谷川が、二代目バチェロレッテ尾崎にされたことでもある。
その先はどちらも破局だったではないか。魔法が解けた後のことを考えろ!

「少し(大内)悠里さんの方に傾いてるのかなって思いましたね」
バチェラー母も妻でなく恋人を選ぼうとしていることを念押ししているように俺には見えた。

散歩に行く直前のワンちゃんのような大内に対し、
明らかに愛情表現が足りない西山。
バチェラーもそれを引き出そうとする。

温泉宿デートにて、手紙でそれを伝えた西山はようやくバチェラーとチューをする。
だが結果は動かず、順当に情緒不安定の経営者 大内が最後のローズをゲットしてしまったのだった。

がんばりメイキャッパー竹下のストールンローズで、
大内が目覚めたのだという今田耕司の解説は慧眼(けいがん)。ほんとそう。

あの時に竹下がオタサー姫 月田にストールンローズを譲っておけば、また違った展開があったのは間違いない。

 
最終回のスタジオ収録回で、バチェラー長谷川と大内の婚約を発表。
まあ決まってしまえばこれしかないのかなというチョイスにも見える。

「わたし確やんなー」「マリッジブルーで」とか危険なボケを晒されていた西山。
頑なに泣かないというのが気になったので、西山はもっと「北斗の拳」とか読んだ方がいいのではないかと思った。



いい感じそうで何より。このままいけそうかな?

 




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