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中国製テッカマンブレードのプラモを作ったよ [日記]

コロナで外出が憚られ、
プラモの売り上げが伸びてると言われてますが、
おれも久しぶりに買っちゃいましたよ。

テッカマンブレードのプラモを!


1992年のTVアニメのキャラクターが四半世紀以上の時を経て、
まさかの中国のメーカー、橘猫工業からプラモ化!

何年か前の模型情報誌で見本写真を見て一目惚れ。手に入らんだろうなあと思っていたけど、いつの間にやらの去年から、日本でも販売開始されてることを知りましたので散々迷ってAmazonでポチった!

なぜ購入を迷ったのかというと、自分はほぼプラモ初心者。色塗りとか無理。カッコよく作れないんじゃないかと思ったわけですよ。なのでYouTubeで組み立てしてる人の動画を色々見る。色プラなので、ただ組み立てしただけのパチ組みでもかっこいい。でもやはりカタログ写真のカッコ良さにもうひとつ届いてない。

でもこれはスミ入れさえやれば、カッコ良くなるのではと思った。

スミ入れというのは、プラモの溝に黒色を塗ることによって立体感を出す技法のこと(という理解)。
またYouTubeでスミ入れHowTo動画を見て、ガンダムマーカーを購入。最初に買ったのは太すぎたので、もっと細いものを買い直す。ついでにヤスリも購入。全部で7700円ぐらいかかってしまった。

つうかマーカーはまんまマーカーだし、さらに細いのはピグマのミリペンみたいだし、まんまシャーペンとレビューで書かれてるスミ入れ道具もあったし。他で代用できたのかもしれない。。。
 

で、、、ということで休日に優雅にパチパチと。
組み上がりましたよテッカマンブレードが!

オレンジ猫2.png
どうです、このかっこよさ!
プラモ初心者が作っても、これだけのものが出来てしまうってすげえなあ。
スミ入れは難しい。でも遠目で見るとメリハリが効いてカッコよく見える。

千値練(センチネル)の完成品アクションフィギュア(左)と並べてみる。オークションで1万5000円ぐらいで買った結構良いものなのだが、同じキャラクターをモチーフにしているのにプラモと比べると大人しいデザインに見えるから驚く。ちなみにプラモは5200円。
オレンジ猫.png

ほぼパチ組みのみでもここまでかっこいいものが作れてしまうのですから今のプラモはすごい。接着剤も不要だし。他にも色々欲しくなってきてしまいます。

ちなみに一目惚れしたした写真はこれ。
オレンジ猫3.png
模型誌で見たと思っていたけど、ネットだったのかも。橘猫工業のTwitterに同じ写真がある。

 
このペガス台座のスタチューも欲しい。金持ちはええのう。





ガンダムマーカー /極細タイプ 基本色 GM01・02・03

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  • 出版社/メーカー: GSIジーエスアイ クレオス
  • メディア:



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