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かわし方が過激という女性がたまにいる。闘牛士になってほしい。 [モテる漫画]

最近、コレコレさんというYoutuberのライブを見ることが増えた。

過激な人生相談動画という感じだ。
おそらく多くの視聴者的に求められているのは、インフルエンサーの女性問題。
特に未成年に手を出すインフルエンサーに、コレコレさんは厳しい。

そんな中、先日持ち込まれた問題は、先生が生徒にLINE要求という話。


夏休みに誕生日を迎える女生徒が、冗談で「お祝いメールしてくれていいんですよ。」と、仲の良い50代男性教諭に振ってみたところ、LINEアドレスを要求されてドン引き。断り方が分からないので150万人フォロワーがいる大人気Youtuberコレコレさんに相談されたという流れだ。

学校や教育委員会に通報されて、ひとりの社会人の人生が終わった、という展開と思いきや、コレコレさんはアイドルのプロデュースをしており、若い女性とやりとりすることが多いらしく、よくある女性の社交辞令も、それを鵜呑みにしてしまう男性心理のいずれも理解できるとし、相談者に対して「彼氏がいるので無理」で済む話、あと「思わせぶりな発言はしないように」と諭していた。

 
かわし方が過激という女性がたまにいる。
例えば、スルーされたとしてももう会わないのでお互い気まずくならないから別れ際に連絡先を渡したとする。そしたら大騒ぎして知人関係に触れ回られて大恥をかく、そんなことを長い人生で3回ぐらい経験している。これが今や150万人以上を相手に発信される世の中になっているのだから背筋が寒くなる話である。

女性は闘牛士であってほしいと思う。
なかなか「彼氏いるので」という断り方は女性にとって重いらしいが、そうでなくても身につけてほしいと思う。

「暇になったら連絡するね。」「弟が来ているから」、定番の断り文句だけど、あざやかなかわし方に惚れ惚れする。これが分からず爆発する男の心理もあるが、ありがたい話であると理解すべきである。今このご時世となっては尚更。
こち亀.png

こういう所作が出来るのは当然モテる女性ということになる。連絡先を渡されることなどしょっちゅうなので、あしらい方を心得ている。承認欲求からいたずらに吹聴されることもない。だから男からしたら声もかけやすい。女性間のモテ格差はこういう風にしても出来ていく。

親父.png
 

もう何年か前の話だが、女の子たちと仕事の必要性からLINEアドレスを交換しまくっていた時期があった。その場合はなるべく事務的にする。最初に送るメッセージは「テスト」。これのみだ。こちらに気のある女の子なら自然と向こうからいらんメッセージが増え、デートに発展することもあるが、職場でのやりとりが思わせぶりでも、気のない女の子は全くメッセージを送ってこない。何かする必要などない。

「散々アピールされてるのに気づかない」などと周囲から言われることもあるけども、その辺をちゃんと見極めて行動してるわけである。それでも失敗しないわけではないのが厄介な話だ。

 

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