三密のご時世だからこそ、おうちで「戦国武将がよく来るキャバクラ」を見よう [歴史漫画]
どこかで再放送してるのかなんなのか。
以前戦国鍋TVというTV番組について書いた記事がアクセス増。
せっかくなので今回は同番組のファンブックを2冊紹介したい。
戦国鍋TVは正式名称『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』。
2010年4月から2012年9月まで放送されていたバラエティ番組である。(ウィキ)
俺がこの番組の存在を知ったのは2018年ごろ。
知人がYouTube動画に挙げられていた「戦国武将がよく来るキャバクラ」を勧めてくれてそれにどハマり。正直、他のコーナーはいまいちピンとこないのだが、キャバクラだけはDVDで借りて全部見た。
「戦国武将がよく来るキャバクラ」は、もうそのまんまでキャバクラに来た戦国武将が武勇伝を語り、それをキャバ嬢のレイナが楽しげにリアクションをとりながら聞いているが、話が終わってみればさっぱりキャバ嬢の頭に入っていないという(武将の名前すら)、言うなればキャバクラそのものをデフォルメして風刺しているようなコントだ。コミュニケーションの勉強にもなる。
全42回。
最初に見たのは島津義久の回なのだが、それが究極にして至高。
現在、他の動画はあらかた消されてしまっているが、この回だけ残されているのは何か意図が働いているのか。
DVDソフトも販売されていて、わりとレンタルでも見かけるが、ネットフリックスやAmazonプライムで見られたらもっとファンも増えそうなものだと思うがどうだろう。
とにかくキャバ嬢役のレイナこと柳沢ななの小悪魔的な演技が素晴らしい。
彼女のラインスタンプ(ボイス付きでお願いします)やらYouTubeチャンネルやらあればいいなあと思うのだが。
さて「戦国武将がよく来るキャバクラ」の舞台裏知りたさに買った2冊を紹介。
1冊目は「戦国鍋TV読本」。
2011年発行で100ページのオールカラーだ。
キャバクラには12ページを割いているが、
新規情報はレイナインタビュー1ページのみで、ちょっと残念。
インタビューによると毎回1〜8本を基本1発撮りしているという。大変だ。間違いをアドリブでカバーするようなシーンはちょこちょこ見かける。その起点の利かせ方もコーナーの見所だ。
2冊目は「OtomeContinue(おとめこんてにゅー)Vol.5」。
サブカルゲーム雑誌、コンテニューの腐女子版らしい。
2011年発行で164ページのうち41ページを使って戦国鍋TVを巻頭特集という企画。
漫画家の上田倫子がキャバクラの撮影現場を見学。
漫画でレポートしているのだが、特にインタビューなどがあるわけでもなかった。
「タイトな収録で役者さんたちにお話を伺うことはできませんでしたが」とのことで、ちょっと残念。
あと他に「戦国鍋TVビジュアルBOOK」なるものもある模様。
送料込みで5000円ぐらいするので、流石に手がでない。。。
<追記>
少しお求めやすくなったものがありましたので購入。
キャバクラには11ページを割いていましたが、1ページにつき1武将とのやりとりを簡易に再現してるだけで求める内容ではなく残念。コーナー扉はレイナの立ち姿写真。
以前戦国鍋TVというTV番組について書いた記事がアクセス増。
せっかくなので今回は同番組のファンブックを2冊紹介したい。
戦国鍋TVは正式名称『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』。
2010年4月から2012年9月まで放送されていたバラエティ番組である。(ウィキ)
俺がこの番組の存在を知ったのは2018年ごろ。
知人がYouTube動画に挙げられていた「戦国武将がよく来るキャバクラ」を勧めてくれてそれにどハマり。正直、他のコーナーはいまいちピンとこないのだが、キャバクラだけはDVDで借りて全部見た。
「戦国武将がよく来るキャバクラ」は、もうそのまんまでキャバクラに来た戦国武将が武勇伝を語り、それをキャバ嬢のレイナが楽しげにリアクションをとりながら聞いているが、話が終わってみればさっぱりキャバ嬢の頭に入っていないという(武将の名前すら)、言うなればキャバクラそのものをデフォルメして風刺しているようなコントだ。コミュニケーションの勉強にもなる。
全42回。
最初に見たのは島津義久の回なのだが、それが究極にして至高。
現在、他の動画はあらかた消されてしまっているが、この回だけ残されているのは何か意図が働いているのか。
DVDソフトも販売されていて、わりとレンタルでも見かけるが、ネットフリックスやAmazonプライムで見られたらもっとファンも増えそうなものだと思うがどうだろう。
とにかくキャバ嬢役のレイナこと柳沢ななの小悪魔的な演技が素晴らしい。
彼女のラインスタンプ(ボイス付きでお願いします)やらYouTubeチャンネルやらあればいいなあと思うのだが。
さて「戦国武将がよく来るキャバクラ」の舞台裏知りたさに買った2冊を紹介。
1冊目は「戦国鍋TV読本」。
2011年発行で100ページのオールカラーだ。
キャバクラには12ページを割いているが、
新規情報はレイナインタビュー1ページのみで、ちょっと残念。
インタビューによると毎回1〜8本を基本1発撮りしているという。大変だ。間違いをアドリブでカバーするようなシーンはちょこちょこ見かける。その起点の利かせ方もコーナーの見所だ。
2冊目は「OtomeContinue(おとめこんてにゅー)Vol.5」。
サブカルゲーム雑誌、コンテニューの腐女子版らしい。
2011年発行で164ページのうち41ページを使って戦国鍋TVを巻頭特集という企画。
漫画家の上田倫子がキャバクラの撮影現場を見学。
漫画でレポートしているのだが、特にインタビューなどがあるわけでもなかった。
「タイトな収録で役者さんたちにお話を伺うことはできませんでしたが」とのことで、ちょっと残念。
あと他に「戦国鍋TVビジュアルBOOK」なるものもある模様。
送料込みで5000円ぐらいするので、流石に手がでない。。。
<追記>
少しお求めやすくなったものがありましたので購入。
キャバクラには11ページを割いていましたが、1ページにつき1武将とのやりとりを簡易に再現してるだけで求める内容ではなく残念。コーナー扉はレイナの立ち姿写真。
4824 仮面ライダーキバ 麻生恵役 柳沢なな 直筆サインカード
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
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タグ:戦国鍋TV
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