伊達二世がボクシング開始!いつリカルドとやるんだと20年ぶりに一歩に絡む! [一歩]
今週のはじめの一歩は伊達のジムで練習生の交流戦。
そこで伊達英二の息子、伊達雄二が再登場。
なんとボクシングを始める年齢になっていた。
かつてリカルド戦を焚きつけ、「弱虫」と一歩を批判した雄二だったが、今回も大事なく引退した一歩を「いつならいいんですか?」と批判する流れになった。
「はじめの一歩」に詳しい事情通A氏にこの件について聞いてみた。
「まさか『200巻ぐらいで』とは答えられないですよね。38巻から20年以上待ってるのに、126巻になっても対戦する気配すらないんですから、そりゃあ雄二くんも怒りますよ。」
リアルな話はやめてください。
「それにしても、先週の愛川さんに引き続き、意外なキャラがカムバックしますねえ。」
愛川さんは、いたっけこんなヤツ?…って人も多かったみたいですけど。
「会話に割り込んできた時は、またフェザー級で頭角を現してきた新人かなと思いました。」
一瞬、もうプロになってるのかなと思いましたよね。アップだと年齢がわからないですけど、一歩と並ぶとだいぶ小さいですね。まだ小学生を維持してるんでしょうか。
「交流戦に参加して欲しかったですね。鴨川の舎弟二人を手玉にとって天才の片鱗を垣間見せるとか。」
流石にそこそこ練習してる高校生相手は無理でしょう。
ところで、一歩のデビュー戦の相手、小田裕介もトレーナーとして久しぶりに登場しましたが。
「相変わらずデブってましたね。俺、小田裕介戦がすごく好きなんで、これだけはやめてほしんですけど。」
だらしないところは結局改善されなかったのか、ものすごく太ってしまいましたね。
交流戦は例の舎弟二人が、モブ相手に惨敗してしまいました。
「一歩や鷹村らと練習してるから相手が止まって見えるぜ!みたいな展開もあるのかと思いましたけど、二人はモブで一生を終えそうな感じですね。まあ二人にページ割くぐらいなら話を進めて欲しいから、いいんですけど。」
なんか薄くいらっとしてません?
「いや、青木弟はいいんですけど、金太郎は存在価値があるのかよって思います。帯ギュの石野かよ?みたいな。」
石野は浜名湖高校二年目の新人で、仲安のオマケで付いてきたような控えめなキャラでしたね。先輩の三溝からポイント取ったり、デビュー戦で勝利したり、何かありそうなところを見せたものの、結局作者からも忘れられた存在になってしまいました。
(30巻完結の漫画で10巻に登場。19巻ですでに忘れられようとしている石野)
と、話が大きく逸れたところでまた次回!
一歩が復帰するための必要なのは「熱」だと語る伊達英二。
その熱な展開が次週から?期待しましょう!
★Amazon欲しいものリストで支援する
(クリックするだけでも応援になります)
連載開始30周年記念出版 はじめの一歩 メモリアルベスト (KCデラックス)
- 作者: 森川 ジョージ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/09/18
- メディア: コミック
タグ:はじめの一歩
コメント 0