「男の子を出産してます…。」衝撃の告白!暗躍するぶどう農家、そして意外な別れ…アラフォーイケメン独身オッサンが語る「バチェラー・ジャパン3」第6話 [モテる漫画]
前回からの続き。
「男の子を出産してます…。」
ついにお母さん田尻が告白!
衝撃の次回予告だったバチェラー・ジャパンシーズン3、第6話がついに公開。
20人で始まったメンバーはついに残り6名に!
一行は帰国して静岡に。
まずはツーショットデート。
指名されたのはお母さん田尻!
予告で見た、今回の最大関心事がいきなり!
まず蒸気機関車に乗って森林浴デート。
まさかの1日がかりのデートに待ちぼうけをくらう残留メンバー。
夜もふけて、バチェラーとお母さん田尻は予告で出てきた問題の温泉へ。
子供がいることを言い出そうとしているのだろう。
言葉を選び、沈黙を挟み、苦笑いを繰り返しながら、なかなか本題にたどり着けないお母さん田尻。
湯気の量が増えて二人の姿が見えにくくなったりして、見てるこっちももどかしい。
やっと出てきた言葉は。
「18の時に結婚してて、1年足らずで離婚してしまって…本当にあっという間だったんだけど。」
お母さん田尻の手を握り、うなずくバチェラー。この話だけでもかなり衝撃だっただろう。バツイチの応募者というだけでも、バチェラー・ジャパンでは過去に例が無い。
「その時に、18歳の時に、男の子を出産しています。」
「(おーっ)お母さんなんや?」と、驚くバチェラー。
ここでバチェラーのインタビューが挿入される。
「話して貰えて良かった」と意外にポジティブに捉えている風に見える。
そのあとのお母さん田尻のインタビューを見ても、告白を受けてのバチェラーの反応が好ましいものだったことがわかる。うまく処理したのだ。これ、本心でなかったとしたら、すごい技術だと思う。
子供が宝物だというお母さん田尻。
「裕福な暮らしはさせられてないけども愛情はたっぷりあると思う。」
やりくりが大変な中からそういったコストを捻出して身ぎれいにしてるのかなと思うと、意外と賢母なのかもしれないなと思った。そしてお母さん田尻、サプライズローズをゲットして、この激戦の中で早々に残留を決めた。
お次はグループデートで乗馬。
選ばれたのはDJ中川、暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間、22歳濱崎の3人。
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間は2人だけのお話に誘われるが、バチェラーに気持ちを聞かれても煮え切らない返事。
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間のインタビュー曰く、「1回しかツーショットデートしてないのに、どう思ってるって?なんて答えればいいんだろう。」ということらしい。この態度に対し、バチェラーは一瞬テンパって不安になって距離を感じたという。
これに対し解説の指原が、
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間の行動は、シーズン2の小口那奈子(おぐちななこ)パターンだと指摘して、男性解説陣が唸る。
□関連過去記事
「友達かも!?」気まずい雰囲気に陥る前に見ておくべき「バチェラー・ジャパンシーズン2」第7話
https://ihondana.blog.ss-blog.jp/2018-08-01
バチェラーに連れ出されたDJ中川。
グランピングと言うのだろうか?おしゃれなテントでプラネタリウム鑑賞。
テントに移された星空は、DJ中川が生まれた日の星空を再現しているのだという。
「化学が好きだったから炎色反応でなんであんなに星が赤く光っているのかなとか…」と、星を見ながらまた独特のキャラが出てくるDJ中川。乗馬の時も、トラブルに見舞われつつもそのトラブルに楽しそうに対応している姿を見て、バチェラーもこの先の人生の伴侶として非常に興味を持っているとコメント。
ここでふと疑問が。
あれ?DJ中川もサプライズローズもらう流れだけど、そうなると今回は4人でローズセレモニーするわけ?…と思ったら、まさかのDJ中川、ノーローズで終わった!まさか脱落の流れなのか…?また「僕じゃなくていい」の理由で。
そしてカクテルパーティー。
最初に二人きりに誘われたのはホステス水田。
次に22歳濱崎。
22歳濱崎が手紙を読み上げながら父親の顔を知らずに育ったと告白、物心つかない頃に両親が離婚したのだと言う。話は変わるがまあ可愛い。乗馬の時のピンと伸びた背筋。自分以外の女性が誘われた時のふくれっ面。…片親というハンデがあっても、愛情に恵まれた教育を受けてきて、さらに本人の生まれ持った才能もあったのだろう。完璧超人だ。
それにひきかえ暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間は相変わらず。
行こうかどうか迷いながらのタイムアウト。
それで他人に文句はキッチリ言うのだろうから、悪魔超人だ。
ローズセレモニー。
サプライズローズをもらったお母さん田尻以外の5人のうち、一人が脱落する。
落ちる可能性が考えられるのは
DJ中川
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間
このどちらかだと思う。
最初にローズをもらったのは、今回デートに呼ばれなかった二人。
1 ミスユニバース野原
2 ホステス水田
呼ばれないのは上位安定している証し。
堂々のワンツーフィニッシュだ。
そして3番目に呼ばれたのがなんと、
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間!
前回はふるいにかけられて最下位だったのが順位を上げてきた!
小口式暗黒葡萄術の成果なのか!?
ここで残った二人は、
22歳濱崎と、DJ中川!
この二人のどちらかが落ちる!
22歳濱崎は見た感じ落とせる要素がない!
そうなるともう、キャラ的にハンデがある中川しかない!
DJ中川はセレモニーの最初から様子がおかしい。
重圧から、泣いて逃げ出したいのを堪えているかのようだ。
一方、しっかりバチェラーを見据えるすごくいい表情の22歳濱崎。
凛々しい!
しかし残留を決めたのはまさかのDJ中川!
ぎゃああああああああっ!22歳濱崎破れる!
しっかり笑顔で別れの挨拶をする22歳濱崎。
打ち明け話をするタイミングが遅かったと言うのがお別れの理由だと言うのだが、正直ピンとこない。映像に映ってない話があるのかもしれない。
「結構今までの生きてきた中で、気づけなかったこととか、学べたことがいっぱいあったので感謝しています。これからもまっすぐな心で、しっかりと人生のパートナーを見極めて頑張ってください。」と笑顔でバチェラーに別れを告げる22歳濱崎。非常にしっかりしている。
「この指輪は置いて帰ります。」
片方をバチェラーにプレゼントした自作のペアリング、その自分の分を渡す22歳濱崎。
「ふふふっ、ありがとう!頑張ってください。」
泣くでもない、強がると言う風でもない、心が残ってない訳でもない。
かつて両思いでもないペアリングを周囲に見せびらかし、結婚も夢見た彼女。
なんなのだろう。ただただ常識人だ、そして可愛らしい。
22歳濱崎がバチェラーに正対したまま、顔を残留組に向けて無言で会釈。
ホステス水田が激しく頷いていたのがさりげなく面白い。
「初恋した時の気持ちに戻れて、すごく素敵な気分になりました(微笑み)。」
穏やかに微笑み、インタビューに答える22歳濱崎。
最後にバチェラーがインタビューに答える。
「自分自身この一つの別れで成長させてもらってます。」
「…最後に」
と濱崎の置いていったペアリングを見るバチェラー。
ここで22歳濱崎との水族館デートの回想シーンが挿入される。
まるで死んでしまったかのようだ。正直俺は泣いた。
「最後にいい人見つけてくださいってのが本当に心に響いて…」
バチェラーも泣く。
「でも最後お別れで悲しいはずやのに、それを本気で言ってくれてるんですよね。」
「だからその思いがあるから、これからも前向いてちゃんと運命の人を探し出したいと思ってます。」
次回はついに家族対面選抜をかけた戦いが始まる!
「男の子を出産してます…。」
ついにお母さん田尻が告白!
衝撃の次回予告だったバチェラー・ジャパンシーズン3、第6話がついに公開。
20人で始まったメンバーはついに残り6名に!
一行は帰国して静岡に。
まずはツーショットデート。
指名されたのはお母さん田尻!
予告で見た、今回の最大関心事がいきなり!
まず蒸気機関車に乗って森林浴デート。
まさかの1日がかりのデートに待ちぼうけをくらう残留メンバー。
夜もふけて、バチェラーとお母さん田尻は予告で出てきた問題の温泉へ。
子供がいることを言い出そうとしているのだろう。
言葉を選び、沈黙を挟み、苦笑いを繰り返しながら、なかなか本題にたどり着けないお母さん田尻。
湯気の量が増えて二人の姿が見えにくくなったりして、見てるこっちももどかしい。
やっと出てきた言葉は。
「18の時に結婚してて、1年足らずで離婚してしまって…本当にあっという間だったんだけど。」
お母さん田尻の手を握り、うなずくバチェラー。この話だけでもかなり衝撃だっただろう。バツイチの応募者というだけでも、バチェラー・ジャパンでは過去に例が無い。
「その時に、18歳の時に、男の子を出産しています。」
「(おーっ)お母さんなんや?」と、驚くバチェラー。
ここでバチェラーのインタビューが挿入される。
「話して貰えて良かった」と意外にポジティブに捉えている風に見える。
そのあとのお母さん田尻のインタビューを見ても、告白を受けてのバチェラーの反応が好ましいものだったことがわかる。うまく処理したのだ。これ、本心でなかったとしたら、すごい技術だと思う。
子供が宝物だというお母さん田尻。
「裕福な暮らしはさせられてないけども愛情はたっぷりあると思う。」
やりくりが大変な中からそういったコストを捻出して身ぎれいにしてるのかなと思うと、意外と賢母なのかもしれないなと思った。そしてお母さん田尻、サプライズローズをゲットして、この激戦の中で早々に残留を決めた。
お次はグループデートで乗馬。
選ばれたのはDJ中川、暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間、22歳濱崎の3人。
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間は2人だけのお話に誘われるが、バチェラーに気持ちを聞かれても煮え切らない返事。
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間のインタビュー曰く、「1回しかツーショットデートしてないのに、どう思ってるって?なんて答えればいいんだろう。」ということらしい。この態度に対し、バチェラーは一瞬テンパって不安になって距離を感じたという。
これに対し解説の指原が、
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間の行動は、シーズン2の小口那奈子(おぐちななこ)パターンだと指摘して、男性解説陣が唸る。
□関連過去記事
「友達かも!?」気まずい雰囲気に陥る前に見ておくべき「バチェラー・ジャパンシーズン2」第7話
https://ihondana.blog.ss-blog.jp/2018-08-01
バチェラーに連れ出されたDJ中川。
グランピングと言うのだろうか?おしゃれなテントでプラネタリウム鑑賞。
テントに移された星空は、DJ中川が生まれた日の星空を再現しているのだという。
「化学が好きだったから炎色反応でなんであんなに星が赤く光っているのかなとか…」と、星を見ながらまた独特のキャラが出てくるDJ中川。乗馬の時も、トラブルに見舞われつつもそのトラブルに楽しそうに対応している姿を見て、バチェラーもこの先の人生の伴侶として非常に興味を持っているとコメント。
ここでふと疑問が。
あれ?DJ中川もサプライズローズもらう流れだけど、そうなると今回は4人でローズセレモニーするわけ?…と思ったら、まさかのDJ中川、ノーローズで終わった!まさか脱落の流れなのか…?また「僕じゃなくていい」の理由で。
そしてカクテルパーティー。
最初に二人きりに誘われたのはホステス水田。
次に22歳濱崎。
22歳濱崎が手紙を読み上げながら父親の顔を知らずに育ったと告白、物心つかない頃に両親が離婚したのだと言う。話は変わるがまあ可愛い。乗馬の時のピンと伸びた背筋。自分以外の女性が誘われた時のふくれっ面。…片親というハンデがあっても、愛情に恵まれた教育を受けてきて、さらに本人の生まれ持った才能もあったのだろう。完璧超人だ。
それにひきかえ暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間は相変わらず。
行こうかどうか迷いながらのタイムアウト。
それで他人に文句はキッチリ言うのだろうから、悪魔超人だ。
ローズセレモニー。
サプライズローズをもらったお母さん田尻以外の5人のうち、一人が脱落する。
落ちる可能性が考えられるのは
DJ中川
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間
このどちらかだと思う。
最初にローズをもらったのは、今回デートに呼ばれなかった二人。
1 ミスユニバース野原
2 ホステス水田
呼ばれないのは上位安定している証し。
堂々のワンツーフィニッシュだ。
そして3番目に呼ばれたのがなんと、
暗黒葡萄農家(ダークグレープファーマー)岩間!
前回はふるいにかけられて最下位だったのが順位を上げてきた!
小口式暗黒葡萄術の成果なのか!?
ここで残った二人は、
22歳濱崎と、DJ中川!
この二人のどちらかが落ちる!
22歳濱崎は見た感じ落とせる要素がない!
そうなるともう、キャラ的にハンデがある中川しかない!
DJ中川はセレモニーの最初から様子がおかしい。
重圧から、泣いて逃げ出したいのを堪えているかのようだ。
一方、しっかりバチェラーを見据えるすごくいい表情の22歳濱崎。
凛々しい!
しかし残留を決めたのはまさかのDJ中川!
ぎゃああああああああっ!22歳濱崎破れる!
しっかり笑顔で別れの挨拶をする22歳濱崎。
打ち明け話をするタイミングが遅かったと言うのがお別れの理由だと言うのだが、正直ピンとこない。映像に映ってない話があるのかもしれない。
「結構今までの生きてきた中で、気づけなかったこととか、学べたことがいっぱいあったので感謝しています。これからもまっすぐな心で、しっかりと人生のパートナーを見極めて頑張ってください。」と笑顔でバチェラーに別れを告げる22歳濱崎。非常にしっかりしている。
「この指輪は置いて帰ります。」
片方をバチェラーにプレゼントした自作のペアリング、その自分の分を渡す22歳濱崎。
「ふふふっ、ありがとう!頑張ってください。」
泣くでもない、強がると言う風でもない、心が残ってない訳でもない。
かつて両思いでもないペアリングを周囲に見せびらかし、結婚も夢見た彼女。
なんなのだろう。ただただ常識人だ、そして可愛らしい。
22歳濱崎がバチェラーに正対したまま、顔を残留組に向けて無言で会釈。
ホステス水田が激しく頷いていたのがさりげなく面白い。
「初恋した時の気持ちに戻れて、すごく素敵な気分になりました(微笑み)。」
穏やかに微笑み、インタビューに答える22歳濱崎。
最後にバチェラーがインタビューに答える。
「自分自身この一つの別れで成長させてもらってます。」
「…最後に」
と濱崎の置いていったペアリングを見るバチェラー。
ここで22歳濱崎との水族館デートの回想シーンが挿入される。
まるで死んでしまったかのようだ。正直俺は泣いた。
「最後にいい人見つけてくださいってのが本当に心に響いて…」
バチェラーも泣く。
「でも最後お別れで悲しいはずやのに、それを本気で言ってくれてるんですよね。」
「だからその思いがあるから、これからも前向いてちゃんと運命の人を探し出したいと思ってます。」
次回はついに家族対面選抜をかけた戦いが始まる!
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