人はなぜアメフトをやるのか。エリート官僚になるためだ!青木雄二の「ナニワ金融道」 [時事ネタ]
アメフトの殺人タックル事件。
ついに加害学生の記者会見。
その生々しい告白に震えた。
相変わらずの大学の自己弁護にはもっと震えた。
どこで間違えたらこんな風になってしまうんだろうね。
ところでアメフト漫画といえば世間的にはアイシールド21。
一応、連載終了後に十何冊単行本買って読んで見たんだけど、あまり肌に合わなかった。絵は上手いと思うけど。やはりジャンプは卒業なのか。
もう一つアメフトで思い出したのは「ナニワ金融道」。
革命的ヒット作だったこの漫画、最終シリーズで出て来るライバル、都沢がアメフト経験者だった。
出世街道が約束されているエリート官僚なのだが、アメフトは嫌いだとのたまう。なんでアメフトをやったのだと聞いてみれば、その答えに驚く。
「嫌いですやんアメラグなんて」
「ホナなんでやってたんや」
「国家公務員採用Ⅰ種試験を目指してましたんや」
「競争率は100倍以上で面接試験も厳しくとてつもない難関なんですわ」
「あまり頭のいいほうじゃない僕は考えましたんや つまり役所って縦社会ですやろ」
「スポーツをやっててマイナスになることはないやないですか ただそれだけのことですわ」
「さいわい合格してキャリアになりましたんやけど」
「採用するほうだってどちらかを落とすんなら クラブ活動をやってない方を落としまっしゃろ」
「な なんちゅうガキや」
「ひねた小僧っ子やで…」
「まるで役人になるために生まれてきたような男だ」
「キャリアになるにはあらゆる駆け引きが必要なんか」
ところで当時、どうやって都沢をやっつけるのか、毎週歯噛みしながら読んでいた。体に触られると微妙な顔をするコマが確か二回ぐらい(未確認)あって、てっきりアメフトの先輩からオカマ掘られてそのトラウマが攻略の鍵になるのかと思ってた。
ついに加害学生の記者会見。
その生々しい告白に震えた。
相変わらずの大学の自己弁護にはもっと震えた。
どこで間違えたらこんな風になってしまうんだろうね。
ところでアメフト漫画といえば世間的にはアイシールド21。
一応、連載終了後に十何冊単行本買って読んで見たんだけど、あまり肌に合わなかった。絵は上手いと思うけど。やはりジャンプは卒業なのか。
もう一つアメフトで思い出したのは「ナニワ金融道」。
革命的ヒット作だったこの漫画、最終シリーズで出て来るライバル、都沢がアメフト経験者だった。
出世街道が約束されているエリート官僚なのだが、アメフトは嫌いだとのたまう。なんでアメフトをやったのだと聞いてみれば、その答えに驚く。
「嫌いですやんアメラグなんて」
「ホナなんでやってたんや」
「国家公務員採用Ⅰ種試験を目指してましたんや」
「競争率は100倍以上で面接試験も厳しくとてつもない難関なんですわ」
「あまり頭のいいほうじゃない僕は考えましたんや つまり役所って縦社会ですやろ」
「スポーツをやっててマイナスになることはないやないですか ただそれだけのことですわ」
「さいわい合格してキャリアになりましたんやけど」
「採用するほうだってどちらかを落とすんなら クラブ活動をやってない方を落としまっしゃろ」
「な なんちゅうガキや」
「ひねた小僧っ子やで…」
「まるで役人になるために生まれてきたような男だ」
「キャリアになるにはあらゆる駆け引きが必要なんか」
ところで当時、どうやって都沢をやっつけるのか、毎週歯噛みしながら読んでいた。体に触られると微妙な顔をするコマが確か二回ぐらい(未確認)あって、てっきりアメフトの先輩からオカマ掘られてそのトラウマが攻略の鍵になるのかと思ってた。
タグ:ナニワ金融道
2018-05-23 07:50
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