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電子書籍が普及しない理由という誤解 [自炊]

ブログのタイトルを検索しやすい様に「電子ショセキング」に変えてみました。

ニュースタイトルでよくある「電子書籍が普及してない」という言葉の意味は「商売になってない」であるはずなのに、イコール「役立たずなもの」という結論に結び付けられやすい。まともな社会人であれば電子書籍不要という結論に結びつくはずがない。場所もとらない。大量の資料を持ち運べる。書類やメモを写メ撮るのだって電子書籍である。

まとめサイトでよく出てくる、電子書籍に対する誤解について、自分の考えを述べてみる。

【高い。】
自分は自炊するのでリアルな本を買います。
それを電子化するので、あまり価格のことを考えたことはない。
最近忙しくて、休日にしか自炊できない。まあ、コストはかかるよね。4分の1ぐらいだったら買ったほうが楽かも。

【目が疲れる。】
慣れでしょ。ネットで記事読んでて目が疲れるか?
自分も最初はPCで漫画読むなんて違和感あると思った。
でも別にまとめサイトなどで転載されてる漫画や活字を普通にみんな読んでるはず。改まってビューワーなどで読むとつい構えてしまう心理が働いているのだと思う。また、自分はいろいろ読む環境を試してみたけども、電子書籍読むならWindowsよりapple製品の方が優れていると思う。小さい画面は辛いので、結局より大画面の方に行く傾向にあると思う。

【専用アプリ問題。】
自炊すれば問題無し。これだけ普及しているPDF形式が終了したら社会問題になるので、まず大丈夫。専用アプリで残るとしたらamazon。

【ページの頭出しが遅い。】
動画見るのと同じなので、不便は無いと思うけど?

【まとめ】
端末が過渡期というのはあるかもしれない。
自分が試してみたところでは、apple製品>>Android>>>>>Windows。Windowsは画質が悪く、描画も遅い。Androidはスマホの小さい画面で利用している人が多そうなので、あまり利便性を感じられないのかもしれない。まあそれもそのうち改善されるだろうし、すでに改善されているのかもしれない。
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