毎号組み立てるあの雑誌のあの商品はどうやって作られた?佐藤真通の「ATOMの開発現場に潜入せよ!」 [名作紹介]
タモリ倶楽部でデアゴスティーニが取り上げられた。
毎号付録の部品を組み上げていくことで、100号以上かけて完成に至るあれだ。
ちょうど佐藤真通(まさみち)の「ATOMの開発現場に潜入せよ!」を紹介しようと思っていたところなのでちょうど良かった。これは「週刊鉄腕アトムを作ろう!」創刊について取材した漫画である。ちなみにこのアトムはディアゴスティーニではなく、講談社の商品だそうだ。タモリ倶楽部内で、ディアゴスティーニのヒット商品として150万部売れたクラシックCD付雑誌などが紹介されている。CDに限って言えば素人目にはボロい商売だなと思ってしまう。他社が追随しないはずはないか。
この週刊アトムは、完成すると喋ったり歩いたりするらしい。
漫画の中ではロボットを開発する富士ソフトや、AIを開発したNTTドコモ、アトムの版権を管理している手塚プロに取材を行っている。こういうのが好きな人にはたまらない内容であろう。
作画の佐藤真通はモーニングに「アイアンバディ」というロボット開発の漫画を描いていたそうだが、読んだことはない。ツイッターにて、セガサターンで発売された「ヴァーチャルハイドライド」というゲームのデバック漫画を描いていたことから興味を惹かれ、いつか作品を読みたいと思っていて今回「アトム」で購入に至った。できればいつか、ヴァーチャルハイドライドの開発現場にも潜入してもらいたいものである。
毎号付録の部品を組み上げていくことで、100号以上かけて完成に至るあれだ。
ちょうど佐藤真通(まさみち)の「ATOMの開発現場に潜入せよ!」を紹介しようと思っていたところなのでちょうど良かった。これは「週刊鉄腕アトムを作ろう!」創刊について取材した漫画である。ちなみにこのアトムはディアゴスティーニではなく、講談社の商品だそうだ。タモリ倶楽部内で、ディアゴスティーニのヒット商品として150万部売れたクラシックCD付雑誌などが紹介されている。CDに限って言えば素人目にはボロい商売だなと思ってしまう。他社が追随しないはずはないか。
この週刊アトムは、完成すると喋ったり歩いたりするらしい。
漫画の中ではロボットを開発する富士ソフトや、AIを開発したNTTドコモ、アトムの版権を管理している手塚プロに取材を行っている。こういうのが好きな人にはたまらない内容であろう。
作画の佐藤真通はモーニングに「アイアンバディ」というロボット開発の漫画を描いていたそうだが、読んだことはない。ツイッターにて、セガサターンで発売された「ヴァーチャルハイドライド」というゲームのデバック漫画を描いていたことから興味を惹かれ、いつか作品を読みたいと思っていて今回「アトム」で購入に至った。できればいつか、ヴァーチャルハイドライドの開発現場にも潜入してもらいたいものである。
個人的に『バーチャルハイドライド』のデバッグをした話②
— 左藤真通 (@reu_reu_) 2016年6月26日
続き。 pic.twitter.com/IcBRRyMPZL
コミュニケーション・ロボット 週刊 鉄腕アトムを作ろう! 2018年 51号 5月1日号【雑誌】
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/04/17
- メディア: 雑誌
2018-04-15 07:40
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