人生最後のデート反省会 [モテる漫画]
はいはいはいはい失敗しましたよ。
いや、食事そのものはすごい上手くリードできた。
勝手な思い込みかもしれんけど。
事前に水谷緑の「コミュ障は治らなくても大丈夫」を読んで予習復習しといた成果が出た。『「なぜ」ではなく「どうやって」』での理論が良い。
東山紘久の「プロカウンセラーの聞く技術」は聞き上手になるためのバイブルだが、カウンセラーの本なので沈黙を恐れないところが100%恋愛用に使えないことに「コミュ障は〜」読んで気づいた。話は深めず、浅いところでバシャバシャはしゃぐ。そんな感じで、どこまでも自己採点ではあるが、ほぼ失点はなかったと思う。
ところがだ、最後お別れの際にテンション上がりすぎて、ちょっと強引に仕掛けすぎてグダグダになってしまった。これがなければ100%次もあったろうと思う。ただ、次があったからと言ってどうかという問題もあるかもしれない。「タイガー&ドラゴン」だっけか。みんなの憧れ伊東美咲演じるヒロインをさっさと長瀬智也が口説いてしまい、抜け駆けを悔やむ男たちに長瀬が「カッコつけたんだろ!?」と一喝するシーンがある。直球で「やらせろ」、ダメだったら所詮ズルズル付き合おうがダメ、というのも真理の一つかもしれない。
「ぼくは愛を証明しようと思う。」にこんなセリフがある。
「結局のところ女にモテるかどうかって臆面もなく「セックスさせてくれ」と言えるかどうかなんだよ。」
「その一言が言える奴は最初はたくさん断られて恥をかくだろうが、そのうち女を惹きつける自分なりのコツがわかってくるんだ。」
恥をかいてきたなあ。
思い返してみると、そうやって過去に仕掛けを失敗した女の子たちのことを思い返してみると、仕掛けずグダグダデートを重ねたとして付き合えたかどうかは疑問だなと思った。そういう風に考えてみると段々と落ち込んでいた気持ちも前向きになってきた。
いやー、それにしても彼女可愛かった。
ロマンスの神様が最後にくれた贈り物だった。
人生最後のデートだったとしても構わない。
やれなかったけど、やるだけやったんだからな。
いや、食事そのものはすごい上手くリードできた。
勝手な思い込みかもしれんけど。
事前に水谷緑の「コミュ障は治らなくても大丈夫」を読んで予習復習しといた成果が出た。『「なぜ」ではなく「どうやって」』での理論が良い。
東山紘久の「プロカウンセラーの聞く技術」は聞き上手になるためのバイブルだが、カウンセラーの本なので沈黙を恐れないところが100%恋愛用に使えないことに「コミュ障は〜」読んで気づいた。話は深めず、浅いところでバシャバシャはしゃぐ。そんな感じで、どこまでも自己採点ではあるが、ほぼ失点はなかったと思う。
ところがだ、最後お別れの際にテンション上がりすぎて、ちょっと強引に仕掛けすぎてグダグダになってしまった。これがなければ100%次もあったろうと思う。ただ、次があったからと言ってどうかという問題もあるかもしれない。「タイガー&ドラゴン」だっけか。みんなの憧れ伊東美咲演じるヒロインをさっさと長瀬智也が口説いてしまい、抜け駆けを悔やむ男たちに長瀬が「カッコつけたんだろ!?」と一喝するシーンがある。直球で「やらせろ」、ダメだったら所詮ズルズル付き合おうがダメ、というのも真理の一つかもしれない。
「ぼくは愛を証明しようと思う。」にこんなセリフがある。
「結局のところ女にモテるかどうかって臆面もなく「セックスさせてくれ」と言えるかどうかなんだよ。」
「その一言が言える奴は最初はたくさん断られて恥をかくだろうが、そのうち女を惹きつける自分なりのコツがわかってくるんだ。」
恥をかいてきたなあ。
思い返してみると、そうやって過去に仕掛けを失敗した女の子たちのことを思い返してみると、仕掛けずグダグダデートを重ねたとして付き合えたかどうかは疑問だなと思った。そういう風に考えてみると段々と落ち込んでいた気持ちも前向きになってきた。
いやー、それにしても彼女可愛かった。
ロマンスの神様が最後にくれた贈り物だった。
人生最後のデートだったとしても構わない。
やれなかったけど、やるだけやったんだからな。
コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Kindle版
2018-04-06 05:43
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