作者も主人公もドランカー?「はじめの一歩」新刊出る! [新刊]
今週は休みだったが、いよいよ一歩の再起戦が始まる。
おそらく入場で一週間。試合始まるまで合計二週間は溜めるかもしれない。勘弁してくれ。試合終了までどのくらいかかるだろうか。負けたら引退スペシャルなので、まず負けることはない。そこそこ相手に華を持たせて、観客に「噛ませじゃないぜ」とか言わせたら新型デンプシーの出番だろう。
一歩の新刊も読んだが、最近の不満が色々噴出するような内容だった。まずボクシングっぽくないというところが気になる。以前、鷹村がコマのように回転して相手を殴り倒すシーンがあったが、あれが分かりやすい。ボクシング漫画というより、バトル漫画である。鴨川会長はなぜマンモスマン戦に備えたウォーズマンの様に、振り子を使ってミットを受けるのか。非常に嘘くさい。だったらジム巡りでもして、あらゆる選手のミットを受けるとかした方が説得力があるのでは。3人がかりのミットを全部受けきるとか。
ドランカーのことを丁寧に解説しているのはボクシング漫画っぽいが、作者本人がドランカー疑惑もある。キャラたちが普通のシーンで普通の会話ができていない。終始落ち着きがないのだ。何かギャグを入れないと気が済まない。昔はすごく生活感を出すのが得意な作家だと思っていたのだが。
ブライアンホーク戦までは100%神作家だった。
やはり強い編集者がいなくなってしまったのが現状を招いているのだろうか。
おそらく入場で一週間。試合始まるまで合計二週間は溜めるかもしれない。勘弁してくれ。試合終了までどのくらいかかるだろうか。負けたら引退スペシャルなので、まず負けることはない。そこそこ相手に華を持たせて、観客に「噛ませじゃないぜ」とか言わせたら新型デンプシーの出番だろう。
一歩の新刊も読んだが、最近の不満が色々噴出するような内容だった。まずボクシングっぽくないというところが気になる。以前、鷹村がコマのように回転して相手を殴り倒すシーンがあったが、あれが分かりやすい。ボクシング漫画というより、バトル漫画である。鴨川会長はなぜマンモスマン戦に備えたウォーズマンの様に、振り子を使ってミットを受けるのか。非常に嘘くさい。だったらジム巡りでもして、あらゆる選手のミットを受けるとかした方が説得力があるのでは。3人がかりのミットを全部受けきるとか。
ドランカーのことを丁寧に解説しているのはボクシング漫画っぽいが、作者本人がドランカー疑惑もある。キャラたちが普通のシーンで普通の会話ができていない。終始落ち着きがないのだ。何かギャグを入れないと気が済まない。昔はすごく生活感を出すのが得意な作家だと思っていたのだが。
ブライアンホーク戦までは100%神作家だった。
やはり強い編集者がいなくなってしまったのが現状を招いているのだろうか。
2017-04-20 17:33
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