YouTuber半年やってみた [日記]
過疎ってるとはいえ、
ソネットブログのジャンルランキングで1位の私である。
(移転前のブログが更新してないのに今だに好調なのである!)
それでもブログでYouTubeの更新を告知しても1%以下の反響。
YouTubeを始めた当初、とにかくカウンターが動かなかった。
これまで色々やってきたけど、YouTubeの難しさは想像を超えていた。
何か間違っているのかなと思って、指南するページを色々読むと、
「大丈夫!俺いま登録者3万いるけど、開設して1ヶ月くらいは100人を超えられなかった!」
などと書いてありやがります。
すいません、オレ半年かかってやっと41なんすけど!
まあこんなのばっかりである。
そもそもYouTubeのキツさは、
失敗してる「お仲間」がなかなか見つからないことにもある。
よく見られてる動画が選びきれないほどオススメされてくるという、
大人気アプリの当たり前の仕組み。
当然、見るひと見るひと自分より遥かに高い成果を出していて、
さらそんな人たちが「自分は底辺」「やめようかな」とボヤいてる。
プロフィールを見ると、自分よりあとから始めてる。。。これは心が折れる。
有名YouTuberのコメント欄を探してようやく「お仲間」が見つかる。
よくいうYouTubeの必勝法として定説になっている、
「毎日投稿」「とりあえず100本」「一年続けろ」も至極真っ当だと思うが、
それでもあまりうまくいってると思えない人も散見して凹む。
犯罪者として一般社会にも浸透した迷惑系YouTuber「へずまりゅう」も、
ドキュメンタリー動画でその辺の苦悩を語っていて、死ぬほど共感してしまった。
やはりただ漠然と続けているだけではダメで、「あがく」ことも必要だと思った。
ただ、へずま氏の逮捕にまで至ってしまう一連の「あがき」は全く理解できないが。
さっき半年で登録者数41と言ったが、「たった41」ではない。
俺の実感としては「41も!」である。
ペースは遅いが、キホン右肩上がりだ。ありがたい。
始めてしばらくは一日の視聴回数1とか2とかしか動かなかったのが、
ある日を境に1日の登録者が1とか2とか増えるようになったのである。
壊れてたけど、叩いてたらようやく「普通に」動くようになった。そんなイメージだ。
いつか必ず多くの人が最初の目標とする1000人達成できると信じている。
どれだけ時間がかかるかは知らんけど。
そういう気持ちぐらいにはなれたのは何がキッカケだったのか?
今のところ、何かしらヒット動画を作るしかないという分析しかできない。
いまだに見られない動画はとことん見られない。
ただ安直に流行り物に手を出しても大抵は失敗する。
それでイケてしまう人もいるかもしれないが。
必ず成功するならまだしも、
やりたくもないことをやって失敗して、モチベーションが保てるかという疑問もある。
「おっぱい」「芸能ネタ」「鬼滅の刃」「ねこ拾った」、
YouTubeを見てると安易に見えるネタが山ほどオススメされてくるが、
やはりその下には、数えられないくらい多く類似動画というシカバネがあるのも心に置かないといけない。
作る動画は、「YouTubeで」「検索されるもの」でなくてはならないと思う。
先に説明した通り、実績の少ない人の動画はまずオススメには表示されない。
アプリを起動した人が、自分の動画に自然にたどり着くことはほぼないと考える。
選ぶべきテーマを単に「検索されるもの」ではなくて、
「YouTubeで」「検索されるもの」と断ったのは、
YouTubeは動画を見るためのアプリだからだ。
利用者の検索する動機は「映画」や「TV番組」に近いものを見るためにある。
だから自分がやってる漫画を解説するチャンネルとしては、
アニメ化や映画化されている作品名で検索する人がターゲットということになる。
必ずしもそう言った定義に当てはまる動画を作ってヒットするわけでもない。
しかしアクセスされ続ける動画は必ずそれに当てはまる。
でも、失敗するとわかっていても、
そういった定義にそぐわない動画を作って、やっぱり失敗してしまうのだ。
少し後悔しながらもなぜやってしまうのか?
ちなみに登録者はイコール「ファン」ではない。
彼ら彼女らが必ず動画を見るということはない。
ゼロということもある。
それぐらい厳しい。
でも雑誌でモデルしてる人が何十個も動画をあげて再生数100以上取れずに終わることもあれば、
キモいオッサンが万単位でバズることもある。
やってみるまでは本当にわからない。
YouTubeではよく「やってみた」と言うワードを見るが、
とりあえずやりたいことがあるなら、やってみるべきだとは思う。
個人情報さえ注意すれば、損することは何もない。
今後もやってみるつもりだ。
…という動画を作ろうと思ったが、
そういえば3本続けて外すとチャンネルの勢いが落ちる説というのが俺の中であって、次は当てにいかんとヤバイな、と思ったのでやめにした。
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ソネットブログのジャンルランキングで1位の私である。
(移転前のブログが更新してないのに今だに好調なのである!)
それでもブログでYouTubeの更新を告知しても1%以下の反響。
YouTubeを始めた当初、とにかくカウンターが動かなかった。
これまで色々やってきたけど、YouTubeの難しさは想像を超えていた。
何か間違っているのかなと思って、指南するページを色々読むと、
「大丈夫!俺いま登録者3万いるけど、開設して1ヶ月くらいは100人を超えられなかった!」
などと書いてありやがります。
すいません、オレ半年かかってやっと41なんすけど!
まあこんなのばっかりである。
そもそもYouTubeのキツさは、
失敗してる「お仲間」がなかなか見つからないことにもある。
よく見られてる動画が選びきれないほどオススメされてくるという、
大人気アプリの当たり前の仕組み。
当然、見るひと見るひと自分より遥かに高い成果を出していて、
さらそんな人たちが「自分は底辺」「やめようかな」とボヤいてる。
プロフィールを見ると、自分よりあとから始めてる。。。これは心が折れる。
有名YouTuberのコメント欄を探してようやく「お仲間」が見つかる。
よくいうYouTubeの必勝法として定説になっている、
「毎日投稿」「とりあえず100本」「一年続けろ」も至極真っ当だと思うが、
それでもあまりうまくいってると思えない人も散見して凹む。
犯罪者として一般社会にも浸透した迷惑系YouTuber「へずまりゅう」も、
ドキュメンタリー動画でその辺の苦悩を語っていて、死ぬほど共感してしまった。
やはりただ漠然と続けているだけではダメで、「あがく」ことも必要だと思った。
ただ、へずま氏の逮捕にまで至ってしまう一連の「あがき」は全く理解できないが。
さっき半年で登録者数41と言ったが、「たった41」ではない。
俺の実感としては「41も!」である。
ペースは遅いが、キホン右肩上がりだ。ありがたい。
始めてしばらくは一日の視聴回数1とか2とかしか動かなかったのが、
ある日を境に1日の登録者が1とか2とか増えるようになったのである。
壊れてたけど、叩いてたらようやく「普通に」動くようになった。そんなイメージだ。
いつか必ず多くの人が最初の目標とする1000人達成できると信じている。
どれだけ時間がかかるかは知らんけど。
そういう気持ちぐらいにはなれたのは何がキッカケだったのか?
今のところ、何かしらヒット動画を作るしかないという分析しかできない。
いまだに見られない動画はとことん見られない。
ただ安直に流行り物に手を出しても大抵は失敗する。
それでイケてしまう人もいるかもしれないが。
必ず成功するならまだしも、
やりたくもないことをやって失敗して、モチベーションが保てるかという疑問もある。
「おっぱい」「芸能ネタ」「鬼滅の刃」「ねこ拾った」、
YouTubeを見てると安易に見えるネタが山ほどオススメされてくるが、
やはりその下には、数えられないくらい多く類似動画というシカバネがあるのも心に置かないといけない。
作る動画は、「YouTubeで」「検索されるもの」でなくてはならないと思う。
先に説明した通り、実績の少ない人の動画はまずオススメには表示されない。
アプリを起動した人が、自分の動画に自然にたどり着くことはほぼないと考える。
選ぶべきテーマを単に「検索されるもの」ではなくて、
「YouTubeで」「検索されるもの」と断ったのは、
YouTubeは動画を見るためのアプリだからだ。
利用者の検索する動機は「映画」や「TV番組」に近いものを見るためにある。
だから自分がやってる漫画を解説するチャンネルとしては、
アニメ化や映画化されている作品名で検索する人がターゲットということになる。
必ずしもそう言った定義に当てはまる動画を作ってヒットするわけでもない。
しかしアクセスされ続ける動画は必ずそれに当てはまる。
でも、失敗するとわかっていても、
そういった定義にそぐわない動画を作って、やっぱり失敗してしまうのだ。
少し後悔しながらもなぜやってしまうのか?
ちなみに登録者はイコール「ファン」ではない。
彼ら彼女らが必ず動画を見るということはない。
ゼロということもある。
それぐらい厳しい。
でも雑誌でモデルしてる人が何十個も動画をあげて再生数100以上取れずに終わることもあれば、
キモいオッサンが万単位でバズることもある。
やってみるまでは本当にわからない。
YouTubeではよく「やってみた」と言うワードを見るが、
とりあえずやりたいことがあるなら、やってみるべきだとは思う。
個人情報さえ注意すれば、損することは何もない。
今後もやってみるつもりだ。
…という動画を作ろうと思ったが、
そういえば3本続けて外すとチャンネルの勢いが落ちる説というのが俺の中であって、次は当てにいかんとヤバイな、と思ったのでやめにした。
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タグ:YOUTUBER
こんばんは。
めちゃくちゃ分かります。
ボクも今年2月からYouTubeを始めました。
やはりおもったほどチャンネル登録者数が伸びません…。
まあ、ボクの場合、頻回に動画をアップしていないのも悪いのですが…(-_-;)
コツコツやるしかない、と自分を励ましながらやってます(笑)
by ピストン (2020-11-17 22:28)
ブログ見ました。
半年で200名突破、…敵め!と思いましたが(笑)。
ちょっと気になったのは、ブログを拝見して、どこにチャンネルのリンクがあるのかわからず辿り着くまでに時間がかかってしまいました。ピストンでググるとピストン西沢さんって似たような人が出てくるし。
俺も検索して簡単に出てこないチャンネル名ではあるんですよね。。。変えようかな。
by hondanamotiaruki (2020-11-19 03:23)
たしかに!
そうですよね。ブログにYouTubeのリンクは貼っていなかったです(笑)
あとボクはTwitterやFacebookやインスタやライブ配信もやっていますので、
そこからの流入もあります。
Twitterは5400人、
Facebookは4100人、
ライブ配信は200人、
フォロワー数がありますので、これらをコツコツと伸ばすのもアリだと思います。
ボクのコツは、
動画の概要欄に自分の動画とよく似た関連する動画のリンクと名前を貼り付けるというものです。
他の似ている関連する動画を概要欄に貼り付けることで、
YouTubeのAIが紐づけしやすくなります。
自分よりチャンネル登録者数が多い、再生数が多い動画を「関連動画」として紹介しますと、
その相手の動画を再生した人の「関連動画」に自分の動画が出やすくなります。
ぜひ、概要欄に関連する他の人の動画を貼ってみてください。
by ピストン (2020-11-21 02:20)
ピストンさん色々やっててマメですなあ。
概要欄のリンクは以前試したことがあるんですが、あまりうまくいかなくて。またボチボチ試してみます。
最近タイトル変えたら極端に急上昇した動画があって、その研究に熱心です。
by hondanamotiaruki (2020-11-22 05:12)