バチェロレッテ6話までの感想 [モテる漫画]
もともといつになったら放送するのってコンテンツでしたけど。
コロナがあり、
テラスハウス参加者の誹謗中傷を苦にした自殺事件があり、
バチェラージャパンシーズン3参加者の自殺事件があり、、、
いろんな事が起こりすぎましたけど、ついに配信が開始されました、
男女逆転版バチェラージャパン、「バチェロレッテ」。
どうなんすかね、盛り上がってるんですかね。
出遅れましたけど、ようやく見ましたよ。一気に6話まで。
感想を語る前に、
恋愛リアリティーショーは放送するべきじゃないという意見に対して、簡単に俺の思うところを述べておきたいと思います。
死ぬかもしれないって覚悟するしかない。
参加する側も、番組作る側も、見て書き込む側も。
無くせとは思わないですね。
そもそもTVに出ること、有名になること自体リスクなわけですから。
吉良吉影も、ディアボロも、目立つことはリスクだと思って徹底しています。
リアリティーショーを無くせばいいという意見は、あまりにも表面的な対策に思えてなりません(できるわけないし)。古参であるテラスハウスは以前から何かと悪い評判を聞きます。映画版にでたグラビアアイドルがその後すぐ引退したとかありました。あまり自浄作用がないようなので、こういった制作スタイルは、局側がしっかり管理していく必要はあると思います。ネットの誹謗中傷もね。
異性のことが分からなくて苦労してる人は世の中にたくさんいると思います。自分もその一人です。何か1%でもうまくいく確率を上げたくて、ちょっとしんどいなと思いつつも性に合わない世界を覗き見てます。無くても困りませんけど、ジャンルを抹殺せよという意見は乱暴すぎるかなと思います。そんなこと、身内の不幸があった人を目の前に言えるわけもありませんが。
で、
第一回バチェロレッテに選ばれたヒロイン、福田萌子さん。
すごい度胸ですよね。もうこの時点で俺には無理です。
はるか昔に見た動画ではいまいちピンとこなかったんですが、
第一話の映像はすごくカッコ良かったです。
地頭も良いんでしょうけど、ものすごく努力してる感じが伝わってきます。
第一話はお馴染みのレッドカーペット。
参加者17人全員が、それぞれ試行錯誤した掴みの挨拶をするわけですけど、その全てに好意的なリアクションをしないといけない。第一話だけでなく、それが基本的にずっと続くわけです。今回の福田さんに限らず、バチェラーは毎度そうなのですから超人か?、って思います。それに引き換え自分は、、、って反省するわけですわ。明日からもうちょっとがんばろうって思える。
最近、婉曲表現にもっと力を入れようと思うことがチラホラ。
「バカにバカって言ったらバカでも怒る」って言葉がありますけど(俺が考えました)、もし正しい指摘だったとしても感情がこじれるような伝え方をしたら何も意味がないわけです。女性はそう言うところ上手いですよね。こういう言い換えの表現って技術だし、極めればユーモアにもなる。
スーパーマリオを作った宮本茂さんは、テストプレイをして「ここが面白くない」ではなく「ここはこうなると思ってた」という伝え方をしてるとか。そんな話も思い出しました。
そんなわけでえ、婉曲表現に挑戦したい今回の参加者、6話まで見た時点で第一位は美容男子です。
なにアイツ。
まあ日光アレルギーなんて人もいるから、恒例のビーチでの撮影で日傘でも全然いいんだけどさ。
あの他者へのダメ出しの嵐なに?
俺がながら見してたせいか、編集で切り取りされてたせいでそう見えたのか、本人にそれなりの事情があったかは知らんけど、何であんな偉そうなの?それで凶暴なの?って印象しか湧かなかった。ちびっこの集まるステージでMCのお兄さんやってるとか言ってたような気がするけど、職場の人間関係うまくいってなさそう。そう考えると可愛そうでもあるけど。。。
と、これを婉曲表現するとどうなるか。
肌以外は真っ黒になっちゃってる感じの人だねー。
って事でどうだろう。
他に印象的だったのはイベントオーガナイザーの細目の人。
コミュ能力高そうに見えたけど、「下戸だけどつき合いで飲んでる」とか「本当の友達少ない」みたいな発言から、常に周囲に合わせて本音が見えないみたいにバチェロレッテに指摘されて、尚且つバチェロレッテの良いとこを3つ挙げてそれが全部外見に関する事だったのも突っ込まれて、弁解しようとするけど古畑任三郎の犯人みたいに最後はノックアウト。非常に見ていて心苦しかった。
「下戸だけどつき合いで飲んでる」とか「本当の友達少ない」のは俺もよく言うこと。周囲に合わせて本音を見せない生き方も全然悪くないとは思うけども。バチェロレッテの指摘とは少しズレるけど、これあまり言わんでいいことだよなと思う。打ち明け話する段階ならともかく。
あと、容姿に自信がありそうな人はそこを褒めない方がいいは鉄則。
「私ブスだし〜」
「そんなこと全然思ってないくせに。」
で、赤面させてからの、「ご飯一緒にとかアリですか?」とか女からお誘いパターンのある俺は語る。
あと台風の目は杉ちゃんですよ。
芸術家ってあまりお金の匂いがしてこなさそうな職業で、さらに不器用。
さっさと脱落するかなと思ってましたけど、実家訪問まで生き残ってしまっている状況。
ペット扱いしてんじゃないのかとか疑念は尽きないですけど、ファイナリストまで残ってしまいそうな予感も俺のキングクリムゾンがしています。ピュアなとこがいいのかね。
カカア天下間違いなしで、意外といい組み合わせなのかもしれないと思う。
タレントのイケメンハーフが優勝候補筆頭だけど、絶対結婚うまくいくわけないじゃんと思うし。
さて、実家訪問が放送されたらまた感想書こうかな。
今回はこの辺で。
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コロナがあり、
テラスハウス参加者の誹謗中傷を苦にした自殺事件があり、
バチェラージャパンシーズン3参加者の自殺事件があり、、、
いろんな事が起こりすぎましたけど、ついに配信が開始されました、
男女逆転版バチェラージャパン、「バチェロレッテ」。
どうなんすかね、盛り上がってるんですかね。
出遅れましたけど、ようやく見ましたよ。一気に6話まで。
感想を語る前に、
恋愛リアリティーショーは放送するべきじゃないという意見に対して、簡単に俺の思うところを述べておきたいと思います。
死ぬかもしれないって覚悟するしかない。
参加する側も、番組作る側も、見て書き込む側も。
無くせとは思わないですね。
そもそもTVに出ること、有名になること自体リスクなわけですから。
吉良吉影も、ディアボロも、目立つことはリスクだと思って徹底しています。
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リアリティーショーを無くせばいいという意見は、あまりにも表面的な対策に思えてなりません(できるわけないし)。古参であるテラスハウスは以前から何かと悪い評判を聞きます。映画版にでたグラビアアイドルがその後すぐ引退したとかありました。あまり自浄作用がないようなので、こういった制作スタイルは、局側がしっかり管理していく必要はあると思います。ネットの誹謗中傷もね。
異性のことが分からなくて苦労してる人は世の中にたくさんいると思います。自分もその一人です。何か1%でもうまくいく確率を上げたくて、ちょっとしんどいなと思いつつも性に合わない世界を覗き見てます。無くても困りませんけど、ジャンルを抹殺せよという意見は乱暴すぎるかなと思います。そんなこと、身内の不幸があった人を目の前に言えるわけもありませんが。
で、
第一回バチェロレッテに選ばれたヒロイン、福田萌子さん。
すごい度胸ですよね。もうこの時点で俺には無理です。
はるか昔に見た動画ではいまいちピンとこなかったんですが、
第一話の映像はすごくカッコ良かったです。
地頭も良いんでしょうけど、ものすごく努力してる感じが伝わってきます。
第一話はお馴染みのレッドカーペット。
参加者17人全員が、それぞれ試行錯誤した掴みの挨拶をするわけですけど、その全てに好意的なリアクションをしないといけない。第一話だけでなく、それが基本的にずっと続くわけです。今回の福田さんに限らず、バチェラーは毎度そうなのですから超人か?、って思います。それに引き換え自分は、、、って反省するわけですわ。明日からもうちょっとがんばろうって思える。
最近、婉曲表現にもっと力を入れようと思うことがチラホラ。
「バカにバカって言ったらバカでも怒る」って言葉がありますけど(俺が考えました)、もし正しい指摘だったとしても感情がこじれるような伝え方をしたら何も意味がないわけです。女性はそう言うところ上手いですよね。こういう言い換えの表現って技術だし、極めればユーモアにもなる。
スーパーマリオを作った宮本茂さんは、テストプレイをして「ここが面白くない」ではなく「ここはこうなると思ってた」という伝え方をしてるとか。そんな話も思い出しました。
そんなわけでえ、婉曲表現に挑戦したい今回の参加者、6話まで見た時点で第一位は美容男子です。
なにアイツ。
まあ日光アレルギーなんて人もいるから、恒例のビーチでの撮影で日傘でも全然いいんだけどさ。
あの他者へのダメ出しの嵐なに?
俺がながら見してたせいか、編集で切り取りされてたせいでそう見えたのか、本人にそれなりの事情があったかは知らんけど、何であんな偉そうなの?それで凶暴なの?って印象しか湧かなかった。ちびっこの集まるステージでMCのお兄さんやってるとか言ってたような気がするけど、職場の人間関係うまくいってなさそう。そう考えると可愛そうでもあるけど。。。
と、これを婉曲表現するとどうなるか。
肌以外は真っ黒になっちゃってる感じの人だねー。
って事でどうだろう。
他に印象的だったのはイベントオーガナイザーの細目の人。
コミュ能力高そうに見えたけど、「下戸だけどつき合いで飲んでる」とか「本当の友達少ない」みたいな発言から、常に周囲に合わせて本音が見えないみたいにバチェロレッテに指摘されて、尚且つバチェロレッテの良いとこを3つ挙げてそれが全部外見に関する事だったのも突っ込まれて、弁解しようとするけど古畑任三郎の犯人みたいに最後はノックアウト。非常に見ていて心苦しかった。
「下戸だけどつき合いで飲んでる」とか「本当の友達少ない」のは俺もよく言うこと。周囲に合わせて本音を見せない生き方も全然悪くないとは思うけども。バチェロレッテの指摘とは少しズレるけど、これあまり言わんでいいことだよなと思う。打ち明け話する段階ならともかく。
あと、容姿に自信がありそうな人はそこを褒めない方がいいは鉄則。
「私ブスだし〜」
「そんなこと全然思ってないくせに。」
で、赤面させてからの、「ご飯一緒にとかアリですか?」とか女からお誘いパターンのある俺は語る。
あと台風の目は杉ちゃんですよ。
芸術家ってあまりお金の匂いがしてこなさそうな職業で、さらに不器用。
さっさと脱落するかなと思ってましたけど、実家訪問まで生き残ってしまっている状況。
ペット扱いしてんじゃないのかとか疑念は尽きないですけど、ファイナリストまで残ってしまいそうな予感も俺のキングクリムゾンがしています。ピュアなとこがいいのかね。
カカア天下間違いなしで、意外といい組み合わせなのかもしれないと思う。
タレントのイケメンハーフが優勝候補筆頭だけど、絶対結婚うまくいくわけないじゃんと思うし。
さて、実家訪問が放送されたらまた感想書こうかな。
今回はこの辺で。
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