もうすぐ四半世紀!富野由悠季原作、長谷川裕一作画「機動戦士クロスボーンガンダム」 [名作紹介]
機動戦士クロスボーンガンダムの電子化が完了した。
連載開始は1996年だそうだ。
まだガンダムエースもなかった時代。
まさか四半世紀近く経った現在も続いているシリーズになるとは。
連載が始まった時、正直都落ち感があった。
ガンダムも遂に漫画で宇宙世紀を語る時代になったのかと。
しかし、失敗したF91の続きをやるのに、こんな方法があったのかと驚いたのも確か。
F91に登場した悪役、クロスボーンバンガードからアイディアを発展させ、キャプテンハーロック的ガンダムにしてしまうという素晴らしいアイディア。ONE PIECEより1年早いそうだから、神がかり的なタイミングと言えよう。
作画のセンス的には枯れた感じで、正直シリーズが進むほど惰性で購入しているのだが、この初期6巻には何かしら色気を感じてしまうのは、やはり今作に限り富野由悠季が制作に絡んでいるからなのだろうか。どれぐらい深く関わっているのかはよく分からない。最近のガンダムエースのインタビュー読んで、ますます分からなくなってしまった。
6巻の著者コメントが好き。
新装版や電子書籍版には残っているのだろーか。
連載開始は1996年だそうだ。
まだガンダムエースもなかった時代。
まさか四半世紀近く経った現在も続いているシリーズになるとは。
連載が始まった時、正直都落ち感があった。
ガンダムも遂に漫画で宇宙世紀を語る時代になったのかと。
しかし、失敗したF91の続きをやるのに、こんな方法があったのかと驚いたのも確か。
F91に登場した悪役、クロスボーンバンガードからアイディアを発展させ、キャプテンハーロック的ガンダムにしてしまうという素晴らしいアイディア。ONE PIECEより1年早いそうだから、神がかり的なタイミングと言えよう。
作画のセンス的には枯れた感じで、正直シリーズが進むほど惰性で購入しているのだが、この初期6巻には何かしら色気を感じてしまうのは、やはり今作に限り富野由悠季が制作に絡んでいるからなのだろうか。どれぐらい深く関わっているのかはよく分からない。最近のガンダムエースのインタビュー読んで、ますます分からなくなってしまった。
6巻の著者コメントが好き。
新装版や電子書籍版には残っているのだろーか。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 新装版 コミック 全6巻完結セット (角川コミックス・エース )
- 作者: 長谷川 裕一
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: コミック
機動戦士クロスボーン・ガンダム(1) (角川コミックス・エース)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/11/11
- メディア: Kindle版
2018-07-30 08:18
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