うーん、天才!買い占めるべき野原広子の最新作「離婚してもいいですか?翔子の場合」 [名作紹介]
夫の大好物を作ろうと思いつつも、私は夫が大嫌いと内心つぶやく一コマ。
これをまとめサイトかなんかで見かけて心に引っかかったので買ってみた「離婚してもいいですか?翔子の場合」がめちゃくちゃ面白かった。「ママ友が怖い」も買ってみたが、こっちも面白かった。天才なんじゃなかろうか。水谷緑を読んだ時と同じ衝撃を感じる。
過去作品も買い占めようと思ったけども、すべてプレミアがついている。kindleでも買えるけども。さっさと出版社は増刷して、フェア組んで売り出すべきだ。何やってんの。
ニコニコしてるだけでなんの取り柄もなく、離婚しても生きて行けそうにないヒロイン。周りに気を遣って生きていくその姿に、劇中の登場人物のみならず、読み手にもイラっとさせる。
ここからどう話を展開していくのか?説明しようと思い返してみると、あまりドラスティックというほどでもなく、平凡といえば平凡な話の流れかもしれない。しかし読んでいる間は怒涛の圧倒的な展開に感じるという不思議。
これをまとめサイトかなんかで見かけて心に引っかかったので買ってみた「離婚してもいいですか?翔子の場合」がめちゃくちゃ面白かった。「ママ友が怖い」も買ってみたが、こっちも面白かった。天才なんじゃなかろうか。水谷緑を読んだ時と同じ衝撃を感じる。
過去作品も買い占めようと思ったけども、すべてプレミアがついている。kindleでも買えるけども。さっさと出版社は増刷して、フェア組んで売り出すべきだ。何やってんの。
ニコニコしてるだけでなんの取り柄もなく、離婚しても生きて行けそうにないヒロイン。周りに気を遣って生きていくその姿に、劇中の登場人物のみならず、読み手にもイラっとさせる。
ここからどう話を展開していくのか?説明しようと思い返してみると、あまりドラスティックというほどでもなく、平凡といえば平凡な話の流れかもしれない。しかし読んでいる間は怒涛の圧倒的な展開に感じるという不思議。
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望 (コミックエッセイ)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: Kindle版
2018-07-28 09:27
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