笑い男になる3 目指すのは不沈艦と日本で一番偉いあの人! [モテる漫画]
笑顔を鍛えている。
こないだ帰省して母と外食した時のこと。
インスタにあげる写真を撮るついでに、自分の顔も撮ってもらった。
精一杯表情を作っていたつもりだが、まだ片目のまぶたが下がっていた一枚があり、割と前途多難かもしれないと思った。
母はよく、良い笑顔を作るために発する言葉は「ふーにっ」だと言っていた。今回初めて聞いたが、亡き祖母は「口角を下げるんじゃない」と口を酸っぱくして言っていたそうだ。高度経済成長期にビルを一軒立てた商売人の人だった。
この母の「ふーにっ」をもっとやり易く出来ないかなと考えた。要するに「い」の表情にすれば良いだけなのだ。スタンハンセンの決め台詞「ウィー!」が一番手っ取り早い。テンションも上がるし。
(プロレススーパースター列伝を貼りたかったが、まだ電子化してない。。。)
そう考えると、最近流行った掛け声、ウェーイと言うのもなかなか良いなと思う。語尾に、なんでも「い」をつけるのも良いかもしれない。「おはようございまーす・ぃ」「お疲れ様でーす・ぃ」。
そう考えると、女の子に言って好感を持たれる言葉には「い」で終わる言葉が多い。
きれい
かわいい
かっこいい
うまい
やさしい
おもしろい
うれしい
たのしい
だいすき!
最近考えたトレーニング方法がなかなか素晴らしいと思っている。
名付けて皇族ごっこ。
ジム帰りに駅周辺のデパ地下的なとこをを散策して帰るのだが、その際、ずっと皇族のように笑顔を作って見て回るのだ。声をかけられたら会釈することも忘れない。皇族に求められる笑顔の徹底ぶりはトムクルーズの比ではないかもしれない。陛下も笑顔の作り方とか勉強されたのだろうか。
さらに適当な女性を見つけたら、同じ速度で歩くように心がける。PDTの女の子に「ちょっと早いかも」と指摘を受けたからだ。ちょっと時節柄ヤバイ行動な気もするので、カップルを標的にしたほうが安全かもしれない。女子がどんな靴を履いてるのかも注目した方が良いのかもだ。スニーカーとヒールで、スピードが変わってくるかもしれない。
笑顔も、歩く速度も勉強でき、さらに何がインスタ映えするのかデパ地下で情報を仕入れられる。ジムで体を鍛えた後に、さらに別のトレーニング。うーむ、完璧だ。
そういえば、昔さまーずが売れ出した時に、散歩しながらあらゆるものにツッコミを入れまくるということをTVでやっていた。1人で喋ってるとおかしいので、オレは車を運転している時にTVやラジオの音声に対してツッコミを入れている。これによって会話の連想力&リアクションが鍛えられ、デート中の沈黙が短縮されるような気がする。
三村のアドバイスするツッコミのコツで印象に残っていたのは、「困ったらとりあえず見たまんまの色を言う。赤かよ!みたいな。」というもの。見たものを脊髄反射的に言うのは結構大事だと思う。思ったことを直接口にすることで失敗する人も多そうではあるが。オタクはオタク的なことしか普段考えてないので、雑談が続かない人が多そうだ。街を歩いて、どんな光景があって、何を感じたか。そういう時間を増やしたほうがいいなと思う。
こないだ帰省して母と外食した時のこと。
インスタにあげる写真を撮るついでに、自分の顔も撮ってもらった。
精一杯表情を作っていたつもりだが、まだ片目のまぶたが下がっていた一枚があり、割と前途多難かもしれないと思った。
母はよく、良い笑顔を作るために発する言葉は「ふーにっ」だと言っていた。今回初めて聞いたが、亡き祖母は「口角を下げるんじゃない」と口を酸っぱくして言っていたそうだ。高度経済成長期にビルを一軒立てた商売人の人だった。
この母の「ふーにっ」をもっとやり易く出来ないかなと考えた。要するに「い」の表情にすれば良いだけなのだ。スタンハンセンの決め台詞「ウィー!」が一番手っ取り早い。テンションも上がるし。
(プロレススーパースター列伝を貼りたかったが、まだ電子化してない。。。)
そう考えると、最近流行った掛け声、ウェーイと言うのもなかなか良いなと思う。語尾に、なんでも「い」をつけるのも良いかもしれない。「おはようございまーす・ぃ」「お疲れ様でーす・ぃ」。
そう考えると、女の子に言って好感を持たれる言葉には「い」で終わる言葉が多い。
きれい
かわいい
かっこいい
うまい
やさしい
おもしろい
うれしい
たのしい
だいすき!
最近考えたトレーニング方法がなかなか素晴らしいと思っている。
名付けて皇族ごっこ。
ジム帰りに駅周辺のデパ地下的なとこをを散策して帰るのだが、その際、ずっと皇族のように笑顔を作って見て回るのだ。声をかけられたら会釈することも忘れない。皇族に求められる笑顔の徹底ぶりはトムクルーズの比ではないかもしれない。陛下も笑顔の作り方とか勉強されたのだろうか。
さらに適当な女性を見つけたら、同じ速度で歩くように心がける。PDTの女の子に「ちょっと早いかも」と指摘を受けたからだ。ちょっと時節柄ヤバイ行動な気もするので、カップルを標的にしたほうが安全かもしれない。女子がどんな靴を履いてるのかも注目した方が良いのかもだ。スニーカーとヒールで、スピードが変わってくるかもしれない。
笑顔も、歩く速度も勉強でき、さらに何がインスタ映えするのかデパ地下で情報を仕入れられる。ジムで体を鍛えた後に、さらに別のトレーニング。うーむ、完璧だ。
そういえば、昔さまーずが売れ出した時に、散歩しながらあらゆるものにツッコミを入れまくるということをTVでやっていた。1人で喋ってるとおかしいので、オレは車を運転している時にTVやラジオの音声に対してツッコミを入れている。これによって会話の連想力&リアクションが鍛えられ、デート中の沈黙が短縮されるような気がする。
三村のアドバイスするツッコミのコツで印象に残っていたのは、「困ったらとりあえず見たまんまの色を言う。赤かよ!みたいな。」というもの。見たものを脊髄反射的に言うのは結構大事だと思う。思ったことを直接口にすることで失敗する人も多そうではあるが。オタクはオタク的なことしか普段考えてないので、雑談が続かない人が多そうだ。街を歩いて、どんな光景があって、何を感じたか。そういう時間を増やしたほうがいいなと思う。
日は、また昇る。 THE SUN ALSO RISES.: 男の引き際と、闘うべきとき TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.
- 作者: スタン ハンセン
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2015/11/13
- メディア: 単行本
2018-07-08 07:38
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