このあだち充がすごい!H2名台詞集5「今、値段をつけるのはやめろ。」 [シリーズ]
相変わらず日大の殺人タックル事件のニュースを見ている。
ほんっっっっと腹たつ。
自分はよく体育会系と間違われるが、こういう指導者が大っ嫌いな文系。
内田監督にクズ野郎!と一声かけて生卵ぶつけてやりたい。
選手から競技を取り上げ、不法行為を行わせ忠誠心を試す。行えばその不法行為をネタに、さらに別の不法行為をするよう脅すのだろう。一度屈してしまえば、後ろめたさから横暴を世に問うこともできなくなってしまう。今回のようにことが発覚すればしらばっくれる。オウム真理教が「ポアしろと言っただけで、殺せとは言ってない」みたいなヤクザの論理だ。
H2の城山監督とそっくりである。
ちなみに主人公チームの監督も、かつて城山監督に干された経験を持つ。
さてH2名台詞。
城山監督とコンビを組むエースの広田。
後輩にマッサージさせているところ、肘に違和感を感じ、つい暴力をふるってしまう。
そこに監督から干されているキャッチャーの小倉が止めに入る。
「暴力はよせ、広田。」
「はずみで、ケガでもさせて表沙汰になったら事だぞ。」
「気安く触らないでくださいよ。」
「いくらの値打ちがあると思ってるんですか、その左腕に。」
「今、値段をつけるのはやめろ。」
「どんなに高い値をつけても、おまえ自身が安っぽくなる。」
「うまいね、どうも。」
「そういえば千川の試合を偵察していたようですけど、何かわかりましたか?」
「参考までに聞かせてくださいよ先輩。」
「千川はおまえの敵じゃないよ。」
「そいつはどうも。」
「おまえの敵はおまえ自身だ。」
「そいつはどうも。」
ほんっっっっと腹たつ。
自分はよく体育会系と間違われるが、こういう指導者が大っ嫌いな文系。
内田監督にクズ野郎!と一声かけて生卵ぶつけてやりたい。
選手から競技を取り上げ、不法行為を行わせ忠誠心を試す。行えばその不法行為をネタに、さらに別の不法行為をするよう脅すのだろう。一度屈してしまえば、後ろめたさから横暴を世に問うこともできなくなってしまう。今回のようにことが発覚すればしらばっくれる。オウム真理教が「ポアしろと言っただけで、殺せとは言ってない」みたいなヤクザの論理だ。
H2の城山監督とそっくりである。
ちなみに主人公チームの監督も、かつて城山監督に干された経験を持つ。
さてH2名台詞。
城山監督とコンビを組むエースの広田。
後輩にマッサージさせているところ、肘に違和感を感じ、つい暴力をふるってしまう。
そこに監督から干されているキャッチャーの小倉が止めに入る。
「暴力はよせ、広田。」
「はずみで、ケガでもさせて表沙汰になったら事だぞ。」
「気安く触らないでくださいよ。」
「いくらの値打ちがあると思ってるんですか、その左腕に。」
「今、値段をつけるのはやめろ。」
「どんなに高い値をつけても、おまえ自身が安っぽくなる。」
「うまいね、どうも。」
「そういえば千川の試合を偵察していたようですけど、何かわかりましたか?」
「参考までに聞かせてくださいよ先輩。」
「千川はおまえの敵じゃないよ。」
「そいつはどうも。」
「おまえの敵はおまえ自身だ。」
「そいつはどうも。」
H2(エイチ・ツー)全17巻 完結コミックセット(ワイド版)(少年サンデーコミックス)
- 作者: あだち 充
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01
- メディア: コミック
2018-05-31 08:33
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