荒俣宏がジャストマイタイプと語る女たちに「けっ」と思う

「モテ考」で、作者が好きなタイプが荒俣宏と判明するシーンがある。
読書家で、サブカルにも理解があって動植物が好きでメガネかけていて。。。と連想を繰り返してたどり着いた結論。

山田玲司の「絶望に効く薬」2巻に、荒俣宏の奥さんが「彼はジャストマイタイプでした」っていうコマがあったな。元スッチーだそうだ。

でも、荒俣宏が金持ってなかったら付き合ってないでしょ？
と、ひねくれたことを思う。
モテ考の作者も、「こんな変な自分が好き」と言ってる、ありふれた女だ。

「絶望に効く薬」を読み返すと、荒俣氏はかなり熱烈に女性については諦めていたらしい。
やっぱりな！

それにしても久しぶりに読んだ絶薬の荒俣回面白いわ。

そのうち絶薬の神回で打線組んでみたい。

　

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