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歯科助手とデートにたどり着いたことのある私が推薦する歯医者漫画の決定版、「チョ〜イケテル花の歯科衛生士」 [名作紹介]

昔、「芸能人は歯が命」というフレーズが流行ったことがあった。
一般人にとっても歯は重要だ。特にモテたいと思うならば。
歯医者は出会いの場所でもある。昔、歯科衛生助手の女の子にメルアドを渡して、見事デートにたどり着いたことがあったが、見事に1度で振られた。

磨き残しがあると口臭の原因にもなる。自分は歯磨きが下手で、口の中に含むと色が変わる錠剤を使うと、いつも真っ赤になっていた。普通の歯ブラシ、電動歯ブラシ、水流ジェットウォッシャー、歯間ブラシを駆使し、最近ようやく歯医者さんに褒められるようになった。
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今や歯医者はコンビニと同じくらいの数があるそうだが、歯医者漫画はあまり聞いたことがない。「チョ〜イケテル花の歯科衛生士」は歯科衛生士によるエッセイコミックだ。絵柄はかなり素人っぽいが、ここまで歯医者について知識を得られる漫画は他にないのではないだろうか。通う側の心理についても書かれているので一家に一冊あっても良いと思う。
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電動歯ブラシは1万円ぐらいのものを使っている(5年前なので今はもっと安いのかもしれない)。
2万円台になると超音波で汚れを落とすタイプがある。眼鏡屋さんの入り口に置いてある洗浄機と同じ理屈だ。もう少しお金出しとけばよかったかなと後悔する部分もある。


水流ジェットウォッシャーは携帯用を。
歯間ブラシの使用を勧められたのだが、うまく使えないので代用として使っている。外付けのタンクが付属する方式のものがあるが、携帯用で十分だと思う。最初は「弱」でも痛くてたまらなかったが、1週間ぐらいしたら慣れると思う。水が歯に当たって飛び散るので入浴時に使っている。


歯間ブラシ。
歳をとると、歯と歯の間に隙間ができてくるそうだ。近年、奥歯に結構な隙間が空いてしまい、物が詰まるとものすごく痛い。携帯用でもジェットウォッシャーはなかなか外出先で使いづらいので、ひも状ではなく、つまようじタイプの歯間ブラシを使うことを思い至った。単価は割と高いが、何回も使い回せるので愛用している(正しい使い方かどうかはわからない)。ジェットウォッシャーと併用して使っている。

サイズに注意。素材の違いで2つのタイプを状況で使い分けている。

チョーイケテル花の歯科衛生士プロ街道まっしぐら

チョーイケテル花の歯科衛生士プロ街道まっしぐら

  • 作者: 小原 啓子
  • 出版社/メーカー: 医歯薬出版
  • 発売日: 2000/10/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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