小松姫と修羅場になった小野於通とは何なのか?もう少しサンプルが読んで見たい大和和紀の「イシュタルの娘」 [歴史漫画]
真田丸関連で調べていたら、八木亜希子演じる小野お通の記述が気になった。
大泉洋演じる真田信之がメロメロになり、小松姫にバレて修羅場となるが、「お代払ってさっさと帰るどすえ〜。」と飲み屋のママ的な本性をみせたキャラである。正直、なんでこのエピソードが必要なのか、よく分からない。後半、信之の出番が少なくなるから作られたにしてもである。
この小野お通は実在して、信之が惚れ込んだというのも史実通りであるそうだ。小松姫が側室にするように勧めたという話もあるらしいが、結局どうなったのかはハッキリしないとか。
なんと彼女を主人公にした漫画もあった。
タイトルは『イシュタルの娘〜小野於通伝〜』。
講談社の『BE・LOVE』誌で不定期連載中で、もう14巻にもなっている。
Amazonのなか見検索や、Kindle版のサンプルで中身を確かめてみたが、PRに力を入れてない漫画にありがちな、「最初の5Pぐらい見せとけばいいだろ」→「目次や中表紙までしか読めない」という有様。せめて1話分ぐらいは読ませてくれよと思う。特に少女漫画なので、購入は慎重になってしまう。
小野お通は、吉川英治の宮本武蔵のヒロインのモデルという説もあるとか。
(画像は石ノ森章太郎「仮面ライダーBLack」)
大泉洋演じる真田信之がメロメロになり、小松姫にバレて修羅場となるが、「お代払ってさっさと帰るどすえ〜。」と飲み屋のママ的な本性をみせたキャラである。正直、なんでこのエピソードが必要なのか、よく分からない。後半、信之の出番が少なくなるから作られたにしてもである。
この小野お通は実在して、信之が惚れ込んだというのも史実通りであるそうだ。小松姫が側室にするように勧めたという話もあるらしいが、結局どうなったのかはハッキリしないとか。
なんと彼女を主人公にした漫画もあった。
タイトルは『イシュタルの娘〜小野於通伝〜』。
講談社の『BE・LOVE』誌で不定期連載中で、もう14巻にもなっている。
Amazonのなか見検索や、Kindle版のサンプルで中身を確かめてみたが、PRに力を入れてない漫画にありがちな、「最初の5Pぐらい見せとけばいいだろ」→「目次や中表紙までしか読めない」という有様。せめて1話分ぐらいは読ませてくれよと思う。特に少女漫画なので、購入は慎重になってしまう。
小野お通は、吉川英治の宮本武蔵のヒロインのモデルという説もあるとか。
(画像は石ノ森章太郎「仮面ライダーBLack」)
[まとめ買い] イシュタルの娘~小野於通伝~(BE・LOVEコミックス)
- 出版社/メーカー:
- メディア: Kindle版
2016-12-20 07:49
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