単行本化されないその理由はセガだから?玉木美孝の「ドゥーム・ブレイド」 [名作紹介]
「ドゥーム・ブレイド」はゲーム雑誌「メガドライブFAN」に連載された、ゲームのタイアップ漫画。ドラクエのスタッフがセガのゲームを作るということで話題になった「シャイニング&ザ・ダクネス」。そのキャラクターデザイナー玉木美孝自らのコミカライズである。
敵国に潜入中に奇襲を受け、生き残った5人。その中の一人が伝説の傭兵、もう一人がそれを仇とする事が分かり、微妙な空気に。果たして5人は任務を果たし、生き残る事が出来るのか?ゲームとどう繋がるの?というストーリー。
名イラストレーター、名漫画家ならずという言葉があるが、なんか勿体つけたセリフばかりで内容はあまりない。それでも単行本が出れば売れたと思うし、買いたかったのだが、結局単行本化は無かった。神崎将臣のスト2コミカライズを40万部売っていた徳間書店が単行本化しなかったのだ。永遠の謎である。
山根和俊の「エルヴィエント」、乃美康治の「ロムPちゃん」など、メガドラ雑誌関連のコミカライズは不遇である。やはり所詮メガドラだからなのか。単行本化されたのは「セガのゲームは世界一」ぐらいか。そして売れたよね。ちなみに原型は留めてないのであまり興味はないのだが、このゲーム、シャイニング〜はシリーズ化されて、現在も新作が出ているとかいないとか。シャイニングフォースは田沼雄一郎版のコミカライズがあったなそういえば。
敵国に潜入中に奇襲を受け、生き残った5人。その中の一人が伝説の傭兵、もう一人がそれを仇とする事が分かり、微妙な空気に。果たして5人は任務を果たし、生き残る事が出来るのか?ゲームとどう繋がるの?というストーリー。
名イラストレーター、名漫画家ならずという言葉があるが、なんか勿体つけたセリフばかりで内容はあまりない。それでも単行本が出れば売れたと思うし、買いたかったのだが、結局単行本化は無かった。神崎将臣のスト2コミカライズを40万部売っていた徳間書店が単行本化しなかったのだ。永遠の謎である。
山根和俊の「エルヴィエント」、乃美康治の「ロムPちゃん」など、メガドラ雑誌関連のコミカライズは不遇である。やはり所詮メガドラだからなのか。単行本化されたのは「セガのゲームは世界一」ぐらいか。そして売れたよね。ちなみに原型は留めてないのであまり興味はないのだが、このゲーム、シャイニング〜はシリーズ化されて、現在も新作が出ているとかいないとか。シャイニングフォースは田沼雄一郎版のコミカライズがあったなそういえば。
Sega MegaDrive Classic Collection Vol.4 (PC) (輸入版)
- 出版社/メーカー: Unknown
- メディア: DVD-ROM
2016-11-21 03:26
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