Kindle読み放題タイトル、400ページ分に目を通して見た。

Kindle読み放題の対象タイトルに全て目を通してみた。

全400ページと割と骨の折れる作業だが、良いオモチャを手にいれた感じではある。
トラブルで大手出版社が何社か削除され、貧弱といえば貧弱と言えるラインナップかもしれないが、一冊500円だと思えば、月1000円は十分にお買い得だろう。

対象作品一覧をザーッと見ていて、気になる本は即ダウンロードして読む。内容が予想できるものはお気に入りに登録して次を探していく作業。メールに星マークをつけるみたいに、もっと簡単に出来たらなあと思う。

よく目についたジャンルについて解説する。

■漫画
読んだことのある古典的名作ばかり。この際だから読んで見たい未読の古典が数点。続きを読む、例えば１巻から２巻と読み進める作業がスムーズに出来ないデザインになってるのがAmazonKindleの欠点。読み終わった後に出るあの画面が邪魔。

■エロ漫画
それほど興味はないけども、盛り上がるとこだけ有料、というタイトルがあったので一応報告しておく。自分が女になってエロい体験をするという漫画がよく目についたけど、いろんな需要があるもんだなあと思う。

■写真集
売れてなさそうなモデルの、着エロまでもいかないセクシー写真集が多い。同じような写真が延々と続く。

■実用書
素人の書いたお金儲け的な本がいっぱい。Excelを勉強しているので、ちゃんとした出版社から出ているその手の本もそこそこあるのは嬉しい。

■恋愛ハウトゥー本
死ぬほど読んだジャンルなので、目新しい発見は無いだろうと思う。数が多いので、これから努力したい人には良いのかも。月1000円のコストだと思えば。

■雑誌
女性ファッション誌は多いような気がする。自分はこれだけでも元が取れる。


ホリエモンの獄中漫画が面白かったよ。
これは買い直して電子化し直しても良いと思ったけど、書店には売ってないのね。。。